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直島で異文化交流


先日、香川県にある直島へ行ってきた時のお話


直島はこの有名な赤かぼちゃがある島です。
このほかにも町中にアート作品が溢れていました。

こちらは黄色かぼちゃ


そしてなんといっても海外の旅行者の多さに驚きました。
訪れる美術館はほぼ海外の方々、、、
なんだか海外に来た気分になれました笑

海辺を楽しむforeign lovers


直島で特におすすめしたい美術館が
“地中美術館”

こちらは予約必須でした。平日だったため当日朝に予約して昼過ぎくらいのチケットを獲得できました!

地中美術館の入り口

これが美術館の入り口です!ここからどんな作品に出会えるんだろうとワクワクが止まりませんでした。

地中美術館は館内撮影禁止ということでわたしが購入したポストカードたちです。

地中美術館ポストカード3枚500円

いやなんだこれって感じですよね、笑
ですが行けばわかります。これらの感動が、、!

テラスでランチするマダム

美術館の中にあるレストランでランチしました
海を眺めてランチをするマダムたち
なんとも絵になります。

美術館にいた海外の方々まじみんなおしゃれ!
私のお気に入りはスカーフを頭に巻いて膝丈までのスカートを履いてた女の人と
チェックのYシャツを着てお腹ぽっこり、サスペンダーでズボンを留めていたおじいちゃん
とっても可愛かったなあ、、、

そして美術館から港までの帰りのバス停で出会いがありました。大阪と書かれたグレーの帽子を被る外国のおじいちゃん。

青春18×2を見てから、旅においで大事なことは
“誰とどこへ行くか”
から
“誰と出会うか”
へ変わりました。

そんな気持ちからこのおじいちゃんと話したいと強く思い、まずは笑いかけてみました。
そしたらおじいちゃんもニコニコ。よし、いけると思い
“where are you from?”
となんとも定型文で話しかけました。笑
それでも私にとっては大きな一歩。おじいちゃんは笑顔で
“出身はベネズエラで、今はアメリカに住んでる”
と話してくれました。
この一言からもアメリカにはいろんな人種の人がいるってことを実感できました(単純)

それともう一つすごく気になることがあり質問を
“why did  you come here?”
なんで海外の方々がこんなに直島に来てるか不思議でたまりませんでした。

“I’m an architect(建築士)”

あーなるほど!確かに地中美術館は建築物としても有名らしくそれで直島に来たみたいです。
確かに美大生や建築士を志してそうな若者外国人も何人かいたなあと気づきました。スッキリ笑

そして嬉しかったことは海外の人とお話ができたこと。文法もあってないかもしれないけど中高と受験英語で身につけた力と出川イングリッシュ魂があればコミュニケーションが取れることを感じれました。

わたしは最近海外に行きたくてたまりませんでしたが、日本にもこんなに素敵な場所があって異文化交流だってできるんだって気づくことができました☺︎

日本も悪くないよね
いいところ探したいし
いいって思える視点を持っていたいよね

ねお

直島でふらっと寄った古民家カフェからの景色
わんちゃんかわいい

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