見出し画像

うまくいかないときに唱える呪文🪄

こんにちは!
今日は最近知った、ポジティブになれる呪文を紹介したいと思います。🤩

私はもともとポジティブな人間(何も考えていないだけかも)だと思います。
昔から何とかなる精神が強いですし、果てしない運もあるので落ち込みにくいです。
けれどそんな私でもうまくいかないとき、イライラしてしまうとき、苦しいときはあります。
みなさんもきっとそうだと思います。
ネガティブなニュースも多いですしね笑

それでもいつでもポジティブでいたい!!🥴
明るい人のもとには、人が集まってきます。
ポジティブでいられれば、人生も豊かになります。
組織の中にいる人であれば、心理的安全性についても配慮するでしょう。
心理的安全性の高い空間を作るためにも、ポジティブな雰囲気を纏っていることって大切ですよね。
ネガティブな人がいれば、意見を出しても否定されそうですし笑

そんなときのための、とっておきの呪文です。
それは「ちょうど良かった」です。
これをうまくいかなかったその瞬間に唱えるんです。

ちょうど良かったと言ってしまえば、直前の出来事を肯定的に捉えるしかなくなります。
さらに、その後に続く言葉も他責や言い訳ではなく、前を向いたものになります。

例えば、会社でミスをしてしまったとき。落ち込んでしまいますよね。
そこで、ちょうど良かった、といいます。
ちょうど良かったと言ってしまえばもう後戻りはできません。
ポジティブな言葉しか続けられなくなります。

ミスをしたけどちょうど良かった!
これで次から同じミスはしないだろうし、また最強に近付いたぞ!!
って感じです。

無理やりでしょ?笑
でもこれぐらいで良いんです。
無理やりであればあるほど、その人らしくて良いじゃないですか😏

相手に指示をしたのに全然ちゃんとやってくれない!
そんなときも!
ちょうど良かった、別の言い方を試してみるチャンスだぜ!!
って塩梅です。


これらの言葉って、他人から言われれば受け入れにくいものだと思います。
研修などで、クレームが来たらそれは成長するチャンスです、ありがたく受け取りましょう。って教わったらどうでしょうか。
私ならムカついてしまいます笑
お花畑じゃないんだよ!!!って😂
こんなポジティブなことは、人から言われても響きません。
響かなければ言われてないのと同じです。

けれど、自分で言ったことなら受け入れるしかありません。
クレームが来たときに、ちょうど良かった、これは成長するチャンスだ!って自分で言ってしまえば、、、
それは人から言われるものとは全く異なる影響があるでしょう。
だからこそ自分で言うんです!!

また、できれば「ちょうど良かった」と声に出した方がいいと思います。
理由は2つあります。

1つ目は、他の人がその発言を聞いて、ポジティブな人だと認めてくれるようになることです。
あの人あんなに大変なのに、ちょうど良かったって言ってるよ!
変なの!!
でもポジティブで素晴らしいよね、話してみたいな。
といった感じで、人が集まってきます。

そして2つ目は、オートクラインを促せると言うことです。
オートクラインとは、もともとは細胞と受容体との情報伝達における話です。
細胞から発信された情報は、他の細胞に作用しつつ自分自身にも作用していることがあります。
これをオートクラインといいます。
人に置き換えると、人は他の人に話をしながら自分自身にも話をしていることになります。
人は、会話の中で、自分の内側の情報をアウトプットすることで、はじめてその情報を正確に認識することができるのです。


人は思ったより人の話を聞いていません

会話の中でも、相手の話を聞いているようで、次はどう返そう、そういえばそんなこともあったなぁ、と違うことを考えているものです。
1番よく聞くのは自分の言葉なのです。

だからこそ実際に、ちょうど良かった〜するところだった、という言葉を声に出すことで、その情報を自分自身に伝えて正確に認識できるようになります。


是非うまくいかないときにこの呪文を思い出して、唱えてみてください。

私も4月から小学校教員になるので、きっと唱えることが増えると思います。笑
ブラックな労働環境の話はよく耳にしますし、ニュースでも多いです。
子どもたちが相手なのでうまくいかないことの方が多いでしょう。
そんなときでも!!
ちょうど良かった、イージーゲームなんて面白くないじゃないかと。
仕事が終わらなくても、ちょうど良かった、しなければいけないことと自分の時間の使い方を整理して見つめ直す機会が手に入ったと。

辛いときも苦しいときも、全てをポジティブに染めてゾンビのように立ち上がりたいです。
そんなかっこいい姿を目指したいですね!😉

ここまで読んでくれてありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?