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適応障害発症から休職まで

部署異動から半年、私は適応障害となり仕事に行けなくなっていました。


  1. 発症原因

  2. 休職2〜3ヶ月前の様子

  3. 休職1ヶ月前の様子

  4. 休職月の様子


【1.発症原因】
クレーム対応の多い部署に異動になり、電話先で怒鳴られることが多かったことに加えて、上司との相性が悪くそれも大きなストレスの原因となっていたと思います。

【2.休職2.3ヶ月前】
夜眠れなくなっていき、毎日寝不足のまま出勤していました。そのときはむしろ寝ていない方が頭がぼーっとして、何も感じないからむしろ楽だと思っていました。

【3.休職1ヶ月前】
職場でイライラすることが増え、直属の上司に言い返したり、職場の人と話したくなくなり孤立していきました。また、息苦しさ・動悸もこの頃から感じるようになりました。
ストレスがたまっているから発散しないといけない!と思い、飲み会や旅行の予定を入れそれが更に疲労を加速させていたと思います。

【4.休職した月】
これまで体調がわるいな〜とは思っていたのですが、明確にただ疲れているだけではないと思える出来事が起こります。
ある日の会議中、会話ができなくなってしまったのです。同僚や上司が話していることが理解できず、自分から発言しようとしても何を話せばいいかが全くわからなくなってしまったのです。

その日はなんとか仕事を終え、「自分は一体どうなってしまったのか」と不安を感じながら帰宅しご飯を食べていると母親から「なんか表情がおかしいよ?」と指摘され、これはただの疲労ではないと感じ始めました。
この日から毎朝起きたときから訳もなく悲しくずーんとした絶望感に襲われ、職場に向かおうとしても吐き気に襲われ仕事を休む日が増えていきました。心配した上司から精神科への受診を勧められ、「適応障害」と診断され休職することとなりました。