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一粒万倍日*の今日に

一粒万倍日*の今日に、事業の立ち上げを宣言します。

2人の我が子と、保育士時代の1000人の教え子、その子どもたちに残す未来のために、環境問題に取り組みたいと、ボーダレスアカデミーのコミュニティにジョインして、もうすぐ1年。お肉のトレー、リユース食器、その他、様々なプロダクトを検討したけれど、思うようにいかず。

それが今週になって、神様が降りてきたのかと思うほど、いろんな人が味方してくれて、アイデアが私のところにやってきた。

きっかけはリユース食器を断念した日にお話しした人の一言。

「保育士してたなら、保育園のごみ問題に取り組んでみては?」

そして、私が出した結論は…
「自然に触れて遊びたいの保育園の子どもたちに竹のスコップを提供する」
という事業です。

保育園にも様々なごみ問題はあります。
紙おむつごみ、給食の残食…
その中で、私が注目したのが、保育園の砂場のおもちゃがプラスチック製で、家庭で遊ぶ子どもたちよりも砂場玩具の消耗が早いということ。プラスチックごみを減らすことで、海洋プラスチック問題や、焼却によるCO2排出問題を解決したいという想いを、
竹のスコップで実現します!

*一粒万倍日…大安に2つの吉日が重なったとても縁起の良い日です。 「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」とは「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味があり、大きく発展するために、ことを始めるのに適した日です。



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