見出し画像

サイバーエージェント選考完全攻略

割引あり

はじめに

*この記事はサイバーエージェント「ビジネス職」志望の方向けの記事となります。

突然ですが、皆さんはサイバーエージェントと聞いて何を思い浮かべるだろうか。

残業多い?顔採用?
このように、なんとなくのイメージしか出てこない方が、少なくないのではないだろうか。
そこで、そんな方たちのために簡単にサイバーエージェントの魅力を説明していこうと思う。

推しポイントその1:選考時期が早く日系大手の練習になる!
サイバーエージェントは4月から選考を始めており、どの日系大手と比べても選考が早い。さらにESやテストが無くエントリーと同時にGD参加が確定するため、大手の本選考が始まる6月までに本番の選考の経験を確定で得られる大変貴重な機会となる。
最近ではインターン選考でGDを設けているメーカーやSIerも多いため、理系就職だから~とか思わずに、サイバーエージェントで本番の雰囲気を知っておくといい。
最速で10月に内定が出るところもGood、内定を確保しながら冬インターン・本選考に臨むことが出来るため高望み就活ができる。

推しポイントその2:事業内容が魅力的
サイバーエージェントの一番の魅力は、なんといっても事業内容だ。
といっても知らない方も多いと思うので、一部事業を簡単に紹介する。

サイバーエージェント公式HPより

広告事業では、過去にHONDAやKIRINなど超大手の広告案件に携わっており、大手広告代理店とひけをとらない事業の魅力がある。

また、メディア事業ではW杯で一躍注目を高めたABEMAを筆頭に、マッチングアプリのtapple、オンライン競輪のWINTICKETが名を連ねる。
特にABEMAは最近スポーツ関連に力を入れており、視聴者数は日に日に増えている(2364万WAU)。WAU:一週間当たりの利用者数
「投資期間は終わり、回収期間に入った」と藤田社長も述べており、今後の売り上げの増加が期待できる。


推しポイントその3:待遇が日系大手に引けをとらない
なんとサイバーエージェントでは、事業内容が魅力的な上に新卒年収504万円、家賃補助3万円(5年目以降5万円)と総合コンサル並みの待遇が得られる。更に残業時間は実は31時間/月(サイバーエージェント公式HP)であり、ワークライフバランスも維持しながら働ける。
30代で役員に登用された事例もあるほど実力主義な社風に加え、新卒社長や社内ビジネスコンテストなど独立につながるような制度も多く、将来のキャリアパスが魅力的なところもgood。

とサイバーエージェントの紹介はひとまずここまでにしておきます。

自己紹介

ご高覧頂きありがとうございます!25卒で就活をしているただものと申します。
どんな人が書いているのか知らないと選考対策の内容の信ぴょう性に欠けると思うので、簡単に自己紹介をします。

学歴:駅弁→旧帝大院(ロンダ)
属性:非留学
           非起業経験
           非長期インターン
           非体育会
           GPA1点台
ガクチカ:塾講師バイト、ロンダ経験

サイバーエージェントでの選考実績
ビジネスコースにエントリー
選抜インターン(選考過程で優秀者のみがいける3daysインターン)で優勝、さらにインターンの中でも特に優秀だったものだけが受けられる局長インタビューに招待。

上記のように、私は何か秀でたものがあったわけでも無いですが、SNSで観測した中ではトップの内定をサイバーエージェントからいただきました。
このトップ内定を取るまでに自身が意識していた点や面接のコツを伝えて、皆さんのお役に立てればいいな、そんな思いで執筆を始めました。
ぜひこのnoteを読んで、サイバーエージェントの早期内定を勝ち取って下さい!



ここから先は

8,864字 / 3画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?