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見えてる世界が全てではない

昔は目に見えることしか信じられなかった私

今はたくさんの経験といろんなことを学んだ中で
目に見えないことの方が多いと理解してる

当たり前なんだけど
現実世界で生きてると
目に見えてることが全てだと思ってしまうよね

たとえばSNSひとつにしても
それがその人の全てではない

一つの投稿を見ただけで
充実した生活送ってるように見えたり

でもその人が日々何を思って過ごしてるかなんて
本人にしかわからない

自分が思ってること
感じてることが
全てではない

この世の出来事すべて
当事者にしかわからないの

でもある意味
みんな自分の信じた世界を生きてるともいえる

たとえば
周りは何も思ってなくても
「私は嫌われてる」
と思えばその悲観的な世界で生きることになる

逆にどれだけ周りが冷たい目で見てても
自分が「幸せ最高ハッピーみんな大好き」
だと思っていたら
その人はハッピーな人生でしかない

結局
目の前を世界を作ってるのは
自分以外の誰でもない

全ては心の投影なのだ

だからどれだけ自分を大事に
自分の機嫌をとってハッピーに生きるかが
人生を彩るヒント

でも落ち込む日もあって良い
悲観的になっても良い
立ち直れずに引きこもる日があっても良い

ご機嫌とらなきゃって思うんじゃなくて
大切な親友が落ち込んでると思って
自分で自分のこと慰めて
大事にしてあげよう
とことん落ち込んだ時付き合ってあげよう

同じ日はないから
今日と言う日を大切に生きたい

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