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偏差値37の高卒が、どうやって社労士になったのか?

初めまして!

私はタイトルの通り、偏差値37の高校を卒業し社労士になった高卒社労士コホウと申します!

現在も、うだつの上がらない田舎町で社労士事務所を経営しております。

これからは
学歴等に自信はないが資格勉強に興味のある人や社労士に興味のある人などの向けに
私がどうやって国家資格試験を勉強して社労士になったかを伝えていければと

もっと簡単に言えば

学歴は当然、あるに越したことはないが、無くても資格試験では戦える

という、指標の一つとなることができればと考えております。

以下、高卒社労士コホウの簡単な情報



①田舎町の不良しかいない、偏差値37の高校が最終学歴

※地元では名前が書ければ受かると大評判

※なお、入試で私は各1~2問だけ回答記載、友人は本当に名前だけ記載

※治安が悪く、スポーツ大会等で喧嘩おきがち


②よくこういった事例にありがちな

〈実は元々勉強ができるが、近いからその高校に入学した〉
〈実は進学校出身〉
〈実は親や兄弟姉妹が有名大学卒〉

みたいなことは一切なく、本当に全く勉強ができなかったので
他に選択肢がないと言われ、受験・入学したという生粋の男である

※簡単に言えば、本当に勉強が全くできないバカであった

※ついでに言えば、家は母子家庭だったので普通に貧乏でしたねw


③社労士試験は大卒などの、受験資格が必要なため行政書士資格を取得し社労士試験の受験資格を得る

※今でこそ、受験資格を得るにもっと楽な方法があったかもと理解しているが、当時はそんな考えが全くなかったので行政書士資格での受験を実行、無事合格(独学)


④高校卒業後、正社員として働きながら社労士試験に合格した
※社労士試験は2度目で合格
(1回目の受験は、あと1点足らなかった)


⑤現在は社労士事務所経営
※仕事ばかりで生きるのが嫌なので業務量を制限し、仕事・趣味のバランスを考え生活しています。

上記を読んでいただいただいただけでも
恥ずかしながら私が

〈本当にただの勉強のできない男〉で
〈なんか知らんが社労士になった〉

ということを理解していただけると思います。

このような経験を活かし、これから

①社労士試験の受験資格がない場合
どうやって受験資格を得るのが効率的なのか?

②どうやって勉強したのか?

③国家資格試験合格に資格学校は必要か?

④学歴無き者に待つ試験合格後の試練

⑤社労士の将来性

このような事を中心に書いていければと考えておりますので、興味があれば読んでいただければと思います。


それではまたよろしくね!


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