阪神淡路大震災の時に

#もしもの備え

1995年1月17日の早朝に
発生した阪神淡路大震災
震度7強の揺れ
近くに飛行機か何かが墜落したような衝撃と揺れを覚えています
寝起きで何が起こっているかの
状況判断も出来ず
揺れが収まって家の中を見ると
家の中は無茶苦茶
幸い家の倒壊は逃れたものの
揺り返しがあれば怖いので
とりあえず家の外にでて
自家用車に避難し
車のラジオで阪神間で地震を知りました
この地震の一週間前に
地方新聞の神戸新聞で
阪神間は数年の間 極端に地震が少なく
この数年の内に大震災に見舞われる可能性大の記事があり
フーンと思いながらも
ペットボトルの水と
ちょっとした非常食を用意してたので
水と非常食を取りに家に戻り
電話がまだ繋がっていたので
当然この事態なので電話が不通になるのは予想できるので
東京に在住の弟に電話を入れ無事なのを連絡し
弟の方から各親戚に無事である事を伝えてくれと頼み
家のブレーカーガスの元栓を止め
また車に避難し
数時間を車で待機しておりました
もしもが本チャンの備えに
なるとは思いもよらずです
当方は水 ガス 電気のライフラインの復帰は早く他の地域の方に比べれば生活の不自由は無しに等く
それでも
もしもが本当になった時は
やはり備えあれば憂いなしです