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人生について

今日は誕生日でした。平日なので、対して変わったことはできませんが、2時間ほど大好きな本屋さんでゆったり本を物色することができました。

年々本を読むのが好きになっており、月に5冊ほどのペースで読んでいます。興味のある分野がコロコロ変わりますので、その時に不思議に思ったことや、掘り下げたいことなんかを集中的に勉強する感じです。自分に関わりのない小説なんかはあまり読みません。
確かに気づきはあるのですが、圧倒的に専門書のほうが知りたい情報にアクセスできるからです。

更にその知りたい情報を書いている方はその分野から紐づいて広がった分野なども解説していることも多く、自分の中で新しい分野に興味を持てたりと、どんどん世界が広がっていく感じ、そして、自分のほんとうに求めているものに近づいている感じがたまらなく嬉しい!です☺️
元々興味があることが似ているぶん、その方が興味を持っていることが、やはり似ている。

本を手に取ることで自分と似ている考えの人にアクセスできる感じがすごいな。って思います。本って友達探しに似ているのかもしれません。

普段は身近にいる仲の良い人に、自分がすごく気になったことや、「へぇ!」と感心したことなどを話す機会があってと、たいていの場合、「へぇ〜」で終わりです。逆に私も他の人が話してくることに興味がわかないことが殆どですが。笑笑

本屋に長い時間いて、大量の本に囲まれて思ったのは、ここにある本のぶんだけ、人の考え方や種類があるんだな〜ってこと。
私が行った本屋さんは大きなところですが、世界中の本の中の1%にも満たない量ですよね。。。
いやぁ、世界は広いです。まだまだ私の興味の核心に迫った分野があると思っています。

出会える未来にワクワクします。

この本を探すという行為というか、原動力は普段の生活の不安や、「?」から来るんですよね。
普段の生活で感じるネガティブな感情は本来の自分と出会わせてくれるメッセージだと思うんです。
毎日ハッピー😀だったら、私は本は読まなくなってしまうと思います。
何かに突き動かされて、「知りたい」って思う気持ち。産まれてきた理由とでもいうのでしょうか。

読まなくてはならない、つきつめなくてはいけない。と感じるのです。
そして、本を読み知っていけば知っていくほど、生きる意味を知り、生きるのが楽になっていきます。そして自分を知れるし、やりたいこともやっと見えてきました。

好きなことは好きなこととして、やっていけばいいと思います。私はFXは完全に趣味です。
お金をいじっているのが単純に好きです。

ただ、不安に感じることや迷いは、自分の宿命なんだと思います。その感情を見てみぬふりするのではなく、どうしてこの感情がきているのか?この感情はどうしたらなくなるのだろうか?と考えて答えを探すと、自分の産まれてきた意味がわかるのかな。と思います。

みなさんもそんな感情を感じることがあるのだとしたら、少し向き合ってみて、その感情と一緒に歩いてみるのもいいかもしれません。

今日も読んでいただき、ありがとうございました☺️

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