見出し画像

【58歳、就活がんばる!!】

3月31日付で会社を解雇になって、気づけば1ヶ月以上が経っている。会社の対外的な大人の事情でギリギリまで就職活動ができなかったから、就活を始めたのが3月に入ってから。当初は3月中に再就職先を見つけて、4月から新天地!と思っていたが、現実はそんなに甘くなく、今に至るという。また編集やライターの職に就きたいと思っている手前、1ヶ月も文章に触れていないと、やはり感性だったり、感覚なりが鈍るので、ウォーミングアップというか、リハビリなのか、なんか書いてみようかと思ったのが、ここの始まり。

もともと文章を書くのは苦手だし、本もそんなに読まないので、どんどん活字から遠ざかっている…。なので、この就活をつらつらと書いてみようかと。日記的なものでもいいけど、それではマスターベーション的なものになるし(“120パーセントのマスターベーションはエンターテインメントになる”と遠藤遼一氏は言っていたがw)、まさに書いた後に虚しくなるだけだから、一応、読み手ありきで。どこまでプライベートを晒して書くべきかとか、どこの段階から書き始めるとか、いろいろ悩むところもあるけど、とりあえずその時の気持ち、ノリで書いていこうと思う。

「会社の将来のことで大事な話があります」

文面は忘れたが、総括編集長殿からそんなメッセージが個人Slackに届き、各メディアの編集長たちに徴収がかかったのが、昨年6月のこと。その文面で何が話されるのか察しはついていたが、案の定、告げられたのは終了宣言。残された道は事業譲渡で、その相手をこれから探すというものだった。

つまり、以降、会社の上層部の方々が譲渡先探し&交渉をしてくれたものの、最終的に行き先がなく、終了したっていうのが、この結果。その過程を掘り下げるのは、それこそ日記になるので、そこからの就活について綴ってきたいと思っております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?