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イボガリトリート参加の記録④ 準備・移動編

準備

白っぽい服装をと何故か推奨されていて、手持ちがダーク系の配色のものしかなかったので、急遽、麻製のゆったりした服を買いました。初のZOZOTOWN。前澤というお名前しか知らなかったけど、早くて便利でした。麻の服を着るだけで、とたんに、シャーマニックな気分がして、太鼓や笛の音に合わせて踊りだしたする不思議アイテム。古代日本人のDNAが騒ぐんでしょうか。11月の沖縄の22-27℃という気温が、半袖半ズボンの麻の服で寒くないのかはなんとも言えません。

移動の予約

今回のリトリートは土曜日~火曜日の3泊4日ですが、仕事の都合で2泊3日で参加することにしました。3日目はイボガのアフターエフェクトが残っているということですが、相談したところ、大丈夫。帰れると思いますということで、さすがに平日2日は休みを取りにくいので、3日間の参加にしました。

目的地は沖縄読谷村。
那覇空港から車で1時間の距離。
11月なのでシーズン外ではあるものの、沖縄の青い海に心躍らせて、1日目は観光しようと意気込んで、朝8時30分到着の飛行機を予約・・・したところで、気が付きました。
レンタカーが無い。。。合っても、4万円以上。。。
愛知県から沖縄への飛行機の往復代金が27000円なのに、沖縄県内3日間のレンタカー代金が4万円。。。
コロナで観光客がほぼ居なくなり、レンタカー会社が車をどんどん手放して減らしたため、沖縄のレンタカーがほぼ借りられない状況になっているとニュースで耳にした記憶が今更蘇ってきました。(やばし)

調べたところ、読谷村方面のバスは時間が微妙なので却下して、ホテル直行のタクシーを予約することにしました。調べて、良さそうな感じだった沖縄観光タクシーさんに予約を取りました。
往復の予約をとり、片道8000円と安い金額ではないですが、普通に借りるレンタカー代よりも安いと思うので、しょうがないかな。
沖縄のタクシー運転手は対応がいまいちというネット記事もあったので、若干心配です。

集合が4時なので、ニライビーチで、半日ゆっくりしてから、イボガと向き合う予定。

準備万端・当日編

沖縄に降りると暑い!夏!夏!
長袖なんて全く要らない。思ったより暑く、沖縄の気候を侮っていました。
昼間はニライビーチに行き、少し泳いだり、近所を散策しながらスゴイしていました。Gala青い海という食事処と体験スペースを発見したものの、ディエタ期間なので食べるものが無く、やむなくお腹を空かせて彷徨うことに。草原やビーチでウェディングフォトを撮影しているカップルを多数発見したり、さんご畑という珊瑚の養殖をして海に返す活動をしている場所をめぐりました。
一番良かったのは、三重城跡の復元場所。海岸から突き出た謎の岩の道に四角に囲まれた明らかに人口地。調べてみると、大河ドラマのために復元した場所らしい。すごい撮影セットで復元してしまうレベルとは思えない。すごい。
碧い海が一面に見渡せて、沖縄の太陽が照り付け、心地よい風が吹き抜けて、ほとんど観光客も来ないし、来ても見るところもないのですぐに去ってしまうので、そこでぼーっと過ごしました。とても優雅で贅沢な時間でした。

いろいろと時間をつぶして、サトウキビ畑を抜け、歩くこと30分。午後3時のMax暑い日差しに照らされながら、いよいよ会場に到着。

ということで、次回は、いよいよイボガリトリート参加編。

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