山に登ってきた
こんばんは油そばです
今私は福岡に来ています。
なんというかコレで殴られたすごく痛そうですよね
なぜ福岡に来たかというとかの有名な鬼滅の刃の竈門炭治郎
という主人公と苗字が一緒の竈門神社という神社があるらしいのでそれを観光しに福岡に行きました
ちなみに福岡県にある竈門神社は作中に直接関係あるわけではないですが主人公の竈門炭治郎と同じ苗字なので登ってみたいと思います
現在私はちょうど福岡駅にいるのでそっから
まで向かいたいと思います。
とりあえず福岡駅から宝満宮竈門神社がある
太宰府駅まで行きたいと思います。
15分後
とりあえず天神駅に着きました。
とりあえず、少し歩いて乗り換えをしたいと思いみす
30分後なんやかんやあって太宰府駅に到着しました！
宝満宮竈門神社は太宰府駅からバスに乗って行くらしいので今回はバスに乗っていきたいと思います。
それでは乗っていきたいと思います！
20分後
着きました！
おぉ！ここが竈門神社か！？
なんというかすごい迫力があります！
画像では伝わりにくいですが、鳥居がすごく大きいです。
もしかしたら私5人分くらいあると思います！
それくらい大きいです！
とりあえずせっかく竈門神社に来たので友達と一緒に写真を撮りたいと思います
ハイチーズ、、、
フル無視されました、、、
写真を撮ったことだしとりあえず竈門神社の本殿に行きたいと思います
結構な段があります。
私は普段引きこもりなのでちゃんとこの階段を渡れるか心配です
なんとか階段を登ることに成功しましたした！
登り終わると、、
すっげえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇ！！！！！！！！！！
なんというかすごいです！
さすが神社
japanese cool！！
こんな感じかぁ少し驚きました。
結構あるあるな神社なので少し驚きました
あとやっぱり、名前に竈門が付くのにで鬼滅の刃のキャラがたくさん乗った絵馬がありました。
これで私の福岡観光は終わりですがさすがにこのまま帰るとアレなので竈門神社より奥にある宝満山という山まで登りたいと思います
竈門神社を少し抜けると竹がたくさんありました。
私は普段あまり竹を見ないので少し驚きました。
歩くこと15分ようやく宝満山の看板らしきものが出てきました。
はぇーヒキガエルって食べれるんですかね？
今度捕まえて食べてみるかと考えたのですが
毒があるらしいので
諦めてYouTubeのカエルを見て我慢することにします。
まぁなんやかんやありようやく宝満山まで距離がわかる看板が現れました。
正直この時点で私の足は死ぬほど疲れており、山に登りたいという気持ちより、早く帰りたいという気持ちの方が強かったですが、このままホテルに帰ってもすることがないので諦めずに登ろうと思いました。
歩くこと5分
火の用心系の看板が出てきました。
私は幸いライターを持ってきてないのでもし、山火事になっても私だけは容疑者から外れると思い少し安心しました。
いやぁそれにしても山火事って怖いですよねー
私も高校生の時自分の股間にライターを当てて焼畑農業という一発芸をやったのですが誰1人笑ってくれませんでした
ちなみにみなさんは持ちギャグはあるでしょうか？
まぁそんなことを考えならが歩いていると
この山のマップが出てきました。
正直この状況でマップが見れるのはありがたいです！
詳しく、後何メートルか見たいと思います！
それではわかりやすくズームアップしたいと思います！
後何メートルかなぁ！！
は？？？？？
こんなに歩いても後1.8キロもあるの？？
感覚的にはもう1キロ近く歩いてると思うのですが、200メートルしか進んでいません。
コレが山か、、
私は膝から崩れて落ちそうでしたが、友達がいるのでさすがに情けない姿を見せることはできないと思い私は頑張って立ち上がりました。
この道を歩くこと30分、今にも足が壊れそうでした。
普段運動しないせいか足が重く一歩踏み出すのだけでもすごく体力を消費しました。
しかも私はさっき自販機で買ったお茶を飲み干してしまいました。
私の体力は底をついており、もう諦めて階段の上で座ってやろうかと考えていたとき、一筋の希望の光が私を照らしてくれました。
そう、その希望の光とは、、、
オアシスです！！
私はあまりの嬉しさによくわからないポーズをしてしまいました。ですがそれほど嬉しく久々の水を見て涙を流しそうでした。
私は急いで水が流れるオアシスにさっき空になったペットボトルを近づけて水を入れました
私はしばらく休んで体力が回復したのでまた歩き始めることにしました。
少し水を飲むだけで体力が回復したので正直驚きました。
それから程なく歩くと名前が書かれた岩を見つけました。
私はどうせ、友情、努力、勝利などありがちなことを書いてるんだろと思いあまり期待しないでその岩を見ると殺生禁断と書かれた岩を見つけました。
私はそれを見て徳川綱吉を思い出しました。
徳川綱吉は生類憐みの令を発令しており、彼は動物の殺生を嫌っていましたが、もしかしてこの岩と関係あるのでは？と思いながら私は山を登りました。
それからしばらくして今は使われてない城らしきものがありました。
私まぁ城だったんだろうなぁと思い通り過ぎました。
帰り際に撮った写真ですが、この白は昔、中宮城と呼ばれる城だったらしいです。
今度復元CGがあればネットか何かを使って調べて見たいと思います。
なんやかんや、登っていると残りあと200メートルというわずかな距離になりました。
最初の頃はクソ長ぇ歴史なんてあんまり興味ねーと思っていたのですが、実際に山を登っとる色んな城跡を見ると少し勉強した気になって楽しいです。
思い出を語っていると宝満山直前まで来ました！
この階段を登ればようやく、宝満山の頂上なので
最後の力を振り絞って階段を登りたいと思います！
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！！！！！！！！
3分後なんとか頂上まで登りきりました！
画像では伝わり辛いかもしれませんが
迫力がとてもすごく！色々とやばかったです
語彙量がなくなるほどすごかったです！
私は感動のあまり友達と写真を撮りました
灰色のパーカーを着た男が私、で奥で何かやっているのが私の友人です
何か召喚することができそうです
それくらい高かったです
そろそろ帰ろかと思ったとき私は一つ思ったことがありました。
みなさんに聞きますがみなさんは童謡一年生になったらという曲を聞いたことをあるでしょうか？
聞いたことはない人は歌詞のリンクを下に載せときます
話は戻り童謡一年生になったらという曲に
いちねんせいになったら
いちねんせいになったら
ともだちひゃくにんできるかな
ひゃくにんでたべたいな
ふじさんのうえでおにぎりを
ぱっくん ぱっくん ぱっくんと
という歌詞があり今回私が注目するのは
ひゃくにんでたべたいな
ふじさんのうえでおにぎりを
という部分ですが、私は今富士山ではないですが山に来ており、友達もここに100人はいないのですがもしかしたら宝満山の頂上でおにぎりを食べたら美味しいのか？という企画を考えました
それでは早速コンビニで買ってきたおにぎりを山の頂上で食べたいと思います。
それではいただきます！
う、美味い！！！！
美味しいです！
画像ではわかりにくいかもしれませんが結構美味しいです！
もしかしたら店を出せるくらい美味しいかも
結論
山の頂上で食べるおにぎりは美味い！
ということで私は帰ります
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