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新しい研究用の多言語モデルのAI - Consensus 爆誕


ChatGPTの研究用の論文や調べものの限界

ChatGPTだと、答えの信憑性がたまに悪い時があり研究や論文作成に関しては、少し物足りないものがある。しかしConsensusは対象となる質問の要約とすべての論文あるいは記事をリストかして表示し、そしてその質問にヒットした論文または記事の総意をグラフで示してくれるのだ。

Consensusの良い点

ChatGPTと違って専門雑誌や学会が発表するような媒体などの研究や論文などを見つけてくれる

あとはAIが要約してくれるので論文を読む必要がなくなる

最後のいい点は、Ad freeであること。グーグルでサーチするとAdが検索結果として混ざってることがある。だがConsensusにはそういうのはないのだ

総意グラフの存在

一番最初に触れたが総意グラフというものがある

上の画像を見てもらえればわかるようにAIが検索結果を表にまとめてくれて画像のケースだと創造する何かを創ることが脳の認知能力に作用するという質問に関して、すべての論文や研究の総意というものをグラフにするのだ。作用するが40パーセントで可能性があるが40パーセント、否定が20パーセントというように目で分かる結果をあらかじめ表示してくれるのである。

英語での検索が一番良いという点ではChatGPTと同じだが論文や研究を世界に向けて発信するなら英語の論文などを引用するのがよいと筆者は考えてるので研究者、学者などの立場の人ならこのAIは便利だろう。


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