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新しい研究用の多言語モデルのAI - Consensus 爆誕
ChatGPTの研究用の論文や調べものの限界
ChatGPTだと、答えの信憑性がたまに悪い時があり研究や論文作成に関しては、少し物足りないものがある。しかしConsensusは対象となる質問の要約とすべての論文あるいは記事をリストかして表示し、そしてその質問にヒットした論文または記事の総意をグラフで示してくれるのだ。
9. Consensus:@ConsensusNLP is a GPT-4 powered feature that summarizes answers from scientific research.
— Hasan Toor ✪ (@hasantoxr) April 20, 2023
How to search?
Consensus uses AI to find answers in research papers.
The best way to search is to ask a question.https://t.co/CmKE9FuulQ pic.twitter.com/KAHCpkBFk8
Consensusの良い点
ChatGPTと違って専門雑誌や学会が発表するような媒体などの研究や論文などを見つけてくれる
あとはAIが要約してくれるので論文を読む必要がなくなる
最後のいい点は、Ad freeであること。グーグルでサーチするとAdが検索結果として混ざってることがある。だがConsensusにはそういうのはないのだ
総意グラフの存在
一番最初に触れたが総意グラフというものがある
![](https://assets.st-note.com/img/1682233894186-8kEHIFk0lN.png?width=800)
上の画像を見てもらえればわかるようにAIが検索結果を表にまとめてくれて画像のケースだと創造する何かを創ることが脳の認知能力に作用するという質問に関して、すべての論文や研究の総意というものをグラフにするのだ。作用するが40パーセントで可能性があるが40パーセント、否定が20パーセントというように目で分かる結果をあらかじめ表示してくれるのである。
英語での検索が一番良いという点ではChatGPTと同じだが論文や研究を世界に向けて発信するなら英語の論文などを引用するのがよいと筆者は考えてるので研究者、学者などの立場の人ならこのAIは便利だろう。
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