初の父親とのサシ飲み

【No.208】
こんにちは！
サシですか？

車です🚗

昨日、父親と二人で飲みにいきました。
とても良い時間でした。

正直、二人で行く予定がなかったので、キッカケに感謝です。

先週行ったマジックショーと、コンサルのY氏のおかげでもあり、
背中押してくれて感謝！

父とのサシ飲みは、皆様からすると当たり前かもしれないですが、

🚗にとっては、ある種の挑戦。
ひとつ、階段を登れたかと。

でも、その階段もかなり高い壁に感じていましたが、全然でした。
登ってみると、3cmくらい笑

自分が思い込んでいる壁というのは、
自分が思っているほど大きくないですね。

父親に「二人で飲みにいこう」って伝えたら「いいよ」って返ってきましたが、
おそらく本人は「何かあったんかな？」と思ったはず。
それくらいのことなんですね笑
母親からも「なんかあったん？」て会った瞬間に言われました笑

「キッカケとご縁があって」とだけ伝えたら
「なんかそういうことかと思ったわ！」
と伝わってしまう母もまた偉大。

今回は、これを話そう！みたいなことがあったわけではなく、
会社のスケールで自分の心の状態と向き合う必要があると思った点、

万が一、自分や家族が死んだら、どちらかが後悔すると思った点
これがサシで飲みに行く理由でした。
我ながらナイス判断！

父親との会話でやっぱり父親を尊敬します。
これまでの家族を持つ覚悟は自分にはまだまだと思うこともありましたし、
仕事に対する価値観は、全く違う。
人のために生きられる強さも感じました。

自分の頑張る理由が一つ作れた気がします。

結局話した内容というよりは、
今回このような機会を作れたことが一番の持ち帰りです。

キッカケを作るとか
壁を越えるとか
心のブロックを外すとか

そういうところですかね。
心の引っ掛かりを取り除けた気がします。

家族との時間を大事にしろという教訓はどこでも聞きますが、
大事にしているとは思いつつ、体現できているか？
という部分で違和感を持っていましたが、それも払拭したかと思います。

こういうキッカケは何か大きな成果に直結はしないだろうけど、
見えない力が働いて大きな成果に間接的に影響していくのではないかと思います。

いわゆるバタフライ効果みたいな。

やっぱり自分は、人を大事にしたいという人間なんだと実感。
人の温かみ、ご縁とかそういうことを大事にこれからもやっていこうと思います。

以上、ありがとうございました。
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車 知也 / 株式会社C.R.M｜note