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風俗店あるある②偽装されたポイントカード

スリーセブンです。読んで頂きありがとうございます(#^^#)
先日公開した小ネタのつもりの「風俗店あるある①待合室のテレビ」という記事が思いのほか好評だったので、もう一つ小ネタを書きたいと思います(笑)

店舗型のヘルスに特に多いと思うんですが、ポイントカードがあるお店があります。主に割引を目的としたもので、風俗店以外の普通の飲食店とかでもよくあるポイントカードですよね。30,000円使ってくれたら3000円割引、とかそういうスタンプを押すようなカードです。

こういうポイントカードが風俗店でも存在するケースがあります。
5回利用してくれたら3,000円、10回利用したら5,000円割引なんかの特典が設定されているのが主流ですね。風俗店をよく利用するお客さんにはありがたいサービスなんですけど、ちょっと気になる点があるんですよね(^^ゞ

風俗店のポイントカードは偽装されている

「偽装って何?」と思うかもしれないですが、要は「お店の名前がダイレクトにはポイントカードに書かれていない」ということです。

考えれば分かることですが、風俗店に通うお客さんには既婚の方や彼女がいる方もたくさんいるわけです。そういう人が家に帰って何かの拍子にそのポイントカードを奥さんや彼女に見られてしまった時・・・そのお店がすぐに風俗店だと分かったり、ネット検索して突き止められてしまったら困るわけです(゚Д゚;)

ですから、風俗店のポイントカードは必ずといっていいほど、ダイレクトにそのお店とは分からないように若干の偽装がしてあります(^-^;

この偽装にも一定のパターンがありますので、それをあるあるとして書いてみたいと思います。

とにかく漠然としている

このケースが私の経験では多いような気がします。「ポイントカードなのは分かるけど、何のポイントカードなのかは見てもよく分からない」って感じなんですよね(笑)

店名はもちろん書いてないんですけど、そのお店の名前を匂わせるような微妙に変えられたお店の名前が書いてあることがあります。例えば「シューティングスター」という名前のお店だったら「シュークリーム」とか。「ハレンチ女学院」という名前のお店だったら「ハニー・ジョー」とか(笑)

音感が近いとか、お店のテーマカラーに合わせた色合いのポイントカードにしてあるとかで、店名は違うものになっているけどお客さんがそのお店のカードだとは分かる程度に偽装してある、というのがポイントです(;^ω^)

色んな風俗店に行くお客さんは多いですから、どのポイントカードがどのお店のものか、分からなくならない程度にはしてあるんですよね。そこが面白いところです(笑)

別の業種のポイントカードに偽装している

これもたまに見ますね。漠然と何のカードなのか分からないようにぼんやりさせるのではなくて、別の業種に見せかけるパターンです。

例えば理髪店なんかは男性も定期的に行くし、かかる時間が風俗と似ていて偽装しやすいのか、「なんとなく床屋とか理髪店的な雰囲気を感じさせる」っぽいカードを見たことがあります。紳士靴のメンテナンス業に見せかけたカードも見たことありますが、そんなサービスあんまり使ったことないです(笑)

または、「何かゴルフをイメージさせる感じのポイントカード」も見かけることがあります。これはですねー、ゴルフは風俗と親和性が良いので分かるんですよ(^^ゞ
「休日に家を出て遠くに行って、時間をかけてそれなりの運動をしてシャワーを浴びてから家に帰ってくる」というのがゴルフなんですけど、すごく風俗に行った言い訳にしやすいんですよね(笑)

ですからゴルフは風俗の隠れ蓑にされやすいです。
ただ、ゴルフを全くしない男性の財布からゴルフっぽいポイントカードが出てくると途端に色々疑われる、というリスクはあります(;^ω^)

変わったところでは、パン屋をイメージした風俗店のポイントカードを見たことがあります(^-^;
美味しそうなフランスパンの画像がドーンと印刷されていましたが、パン屋さんってそんなにポイントカードあるかな?とは思いました(笑)

そしてそのポイントカードをよく読むと「10回来店で5,000円割引します」とか書いてあるんですよね。

パン屋で「来店ごとにポイント」ってあります?(^▽^;)
パン屋に「10回行った後に5,000円割引された」ことあります?(笑)
パン屋で5,000円割引されたらもう、1週間で食べきれないくらいのパンが買えますよね(;^ω^)

遠慮なくお店の名前が書いてある

これはですね、あまり事例は多くないのですがあることにはあります。

私が感じる印象からすると、「ウチのお店に来ること自体、それなりの覚悟をしてくれよな」というレベルの非常に特殊な性癖を抱えた人が行くようなお店の場合が多いです。

たぶんそのお店に行く客層が「そこに行っていたことがバレたら色々ヤバい」レベルの人たちなのでもう、ポイントカードが身内にバレるようなガードの甘さでは話にならないわけです(笑)

何なら、ポイントカードではなくて「会員カード」である場合もあるんですね。
ですからもう「リスク管理ができる人だけ来てくれ」というレベルのお店なのでいちいちポイントカードなど偽装しないわけです。

ちなみに私はこの手のお店は人生で数回しか行ったことはありません(^-^;

風俗店のポイントカードの特徴

風俗店のポイントカードは基本的には何か偽装がしてありますが、一方で風俗店ならではの特徴もあると思います。以下に挙げてみますね。

・「500円ごとに1ポイント」など金額基準ではなく「来店ごとに1ポイント」などやたら来店のみを加算条件にしている
・「45分以下のコースは除く」などコースを匂わせる表記がある
・「他のイベントとは併用できません」など他業種ではあまり見ない「イベント」という単語が書かれている
・「クレジットカード利用時はポイント加算されません」など妙にクレジット払いを嫌がっている
・有効期限とか、ポイント還元する際の条件が妙に細かい

こういった感じのポイントカードで「何のお店なのか一見するとよく分からない」場合は風俗店のポイントカードの可能性が高いと思いますね(^▽^;)

皆さんのお手元のポイントカードも、一度観察してみてくださいね(笑)

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