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【ダラ駐妻】友達のすすめでボランティアをやってみた

世が許すならとことん引きこもっていたい どーも、とんちゃまです
今回は ダラ妻がボランティアやってみた!の巻きでして
そこにいたるまでの経緯とかどうやってボランティアに参加することができたのか? 起承転結風で語っていきまっしょー

起:友達に愚痴った。

先ず言いたいのは自分で一生懸命探したとか検索したとかではない
数少ない現地の友達に「最近なんかつまんないんだよね~」とうだうだとクダを巻いたら「ならボランティアやれば?」との返答
そっからの会話:
私:「私の英語力だとボランティアなんて難しいかも・・・チラッチラッ」
友:「日本語教えればいいじゃん」
私:「探してみたけどそんな求人(?) ないんだよ~」
   と、あーいえばこーいうで返してたらむこうが、(つづく→

承:友からの有難きお導き。

友:「よしこうしよう。地元の大学に日本語学部があるか探して、あればその教授に直接ボランティアを募集していないか訊くんだ」

と半ば切れ気味(もう半分は優しさです)で言ってくれました
その鶴の一声というか友のお導きのおかげもあり、
だれかに道を示してもらわないと何もできないダラ駐妻は一念発起し、
その日中に大学検索し、HPにある日本語が学部の教授にメールしました

実際に教授に送ったメール(英語がひどいうえにちょっと話盛ってるwww)
※偏見ではございますが写真見る限り日本が母国ではなさそうだったので念の為英語で送ってます

転:大学教授から返信がくる。

その結果、3日後に大学の教授から返信が!!!
是非お願いします!Zoomで面談したいから空いてる時間教えてちょーだいましと提案され、初めての英語Zoom面接にどっきどき♡♡
怖いよ~怖いよ~って緊張しながら1週間後の面談に臨むと、
日本語だったーというオチ。日本語学部教授だもんね、そりゃそうだ

面談では軽く自己紹介と雑談をした後、今までの日本語の教師経験、対面かオンライン希望か、頻度などの詳細を話し合いをし、教授から改めて是非お願いしますと言っていただけました

結:オンラインでボランティア開始。

面談の結果、週一でオンライン(生徒の希望で対面も可)で行うことに決定
いろいろ画策しオンラインのプラットフォームは Discord にしました
( Zoomだと長時間は課金が必要なんですね。おばちゃん知らなかったです。)

教授から授業で生徒さんに宣伝、Discordの招待リンクを回覧してもらい
ビデオ通話で週一、日本語を話したい生徒さんと会話しています


この経験で学んだこと。
1つめは、アメリカってチャンスは自分でつかむんトコだなと改めて思わされました
募集してないなら頼むのは失礼かと勝手に思い込んでたんですがそんな常識は捨てて、とり行動!が報われる国です

2つめは、私みたいに自ら率先して行動するのが苦手なタイプは、友達や知り合いに相手が鬱陶しくない範囲で愚痴ったり悩みをきいてもらったりして情報を集めたり、道筋を示してもらうのはアリだと思う
その後、行動するかどうかは自分で!


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