<output>副業ライター2月の活動-収入0でも良い理由-

副業ライターとしての2月の収入は0でした。

その理由は2つあります。

  1. 旅行記事を執筆中で書き終えられていない

  2. やりたいことに向け素直に行動をしている

それぞれ少しずつ感じたことを記録しておきます。

今回は本当にまとまりのない記事になっています。
書きたいように、まさに書き殴ってしまいました。
ご了承ください…。

1.旅行記事は奥深い

旅行記事の奥深さを感じたのには理由があります。

「誰に向けて書いているんだっけ?」を自問自答していたからです。

今回の記事は明確なターゲット設定はありません。

この土地に来る人は誰?

その土地のご近所さん?

電車で来られる距離の人?

遠方から来る人?

どの人に向けて書けばいいいのか、とてもそれが難しいのです。

結果、私が辿り着いたのは移動手段別での紹介なのですが、果たしてこれが正解なのかまだわかりません。


今は丁寧なフィードバックを都度いただき修正している状況です。

初めての拡張機能を使用した記事チェック。

小学生ぶりに意識するこそあど言葉。

「都心」「都内」の理解すらできていない知識不足。

自分の力不足をとても感じています…。
目標は今月中には2記事目まで終わらせることです。

ちなみに今はまだ1記事目を作成中です。

旅行記事って無限に広がる感覚があって、とても奥深い。

2.「まず名乗る」で、行動を起こせた

やりたいことをやるチャンスが2月にはありました。

経験は全くないことです。

だからこそ!自信を持つため、助走をつけるため、まずはやりたいことを自分から名乗ることにしたんです。

もちろん収入が目的ではありません。素直にやりたい!と心の中から溢れるイメージのものです。

今は立派な名刺まで持って、完全に「形から入るタイプの人」状態です。

ただ1つ、ありがたいご縁があり活動をするきっかけができました。

取材ライターの走り出し

やりたいことを実現できる選択肢が「取材ライター」でした。

ただ堂々と名乗れるような実績はありません。

私がやりたいことに名前をつけるならきっと「取材ライター」なんだろうという感覚です。

それに明確に目指すところがあると努力がとてもしやすく、自分のことも紹介しやすくなります。

だから自分からそう名乗りました。



初めて、取材をしたいと素直に感じた方にご依頼をしてお話しを伺いました。

現場では堂々とお話しもできて、記事も形にはすることができました。小さな意識としては「自信がある人でいること」でした。

取材の方法は、まだまだ読んだ本のトレースをしている状況です。

でも、楽しい。続けたい。そんな風に思えます。

この行動はやりたいことがいくつもある中で、点と点がいつかいろんなものを繋いでくれるだろうとも思わせてくれます。

今は、ひたすら心が動くままに行動をしようと思います。

ふと年齢を考えると心配になったりもしますが…笑

だからこそ今やりたいことに真っ直ぐになれるのかもしれません。

私らしくと言われたので

私らしく自信を持って。
そんな風によくお声がけをいただきます。

私らしく自信を持つことへの1番の近道。
「こうゆうことかな」と今思えていることが1つあります。

人の話を聞いてまとめる。
その人を知るための情報をひたすら集める。

テレビの仕事をしていたときから、何気なくやっていた作業の1つ。

その作業が素直に好きでした。自分が作った資料を通じて、共感をもらえた日にはとても嬉しかったです。

人に出会ってその人なりの思考や経験を聞くと、自分もその人の人生に一歩入れた気持ちになれます。

その中で、自分が心動かされたものがあったなら、伝えたい!もっと知りたい!その人の原点ってなんだろう!ともっと知りたくなるんです。

それは、成功している人・特別な経験をしてきた人だけではありません。

例えば、一緒に仕事をする人・自分の祖母など身近な人に対してもそう思えます。

心が少しでも自分が動いたと感じたなら、その人を知る行動を起こす。それが私らしらなのではないかと今は思っています。

「私らしく自信を持てること」きっと日々変わるので、これは暫定ですが。

「いつか」は「今」でもよかった

「取材ライター」はぼんやりと頭の片隅にありました。

いつかやりたい。

クラウドソーシングサイトで実績を積み上げていつか名乗ろう。

こうゆう記事をいつか書きたい。

こうゆう人にいつか話を聞きたい。

いつかを繰り返していましが、それって今からでもできるのだと気がつきました。

時間がないからできない。今じゃない。それは自分が理由づけしていただけでした。これではいつまで経ってもどこへも辿り着けませんよね…。

時間は作るもの。それを実感した2月です。

もちろん、これからは足元から積み上げていくべきものがたくさんあります。そのために小さな継続を今から始めました。

父からは「お前も時間ないからなぁ〜」なんて言われたりもするんです。

年齢を気にしないことは私にはできません。

だから毎回「29歳」と書いた記事をあげていることにも繋がるのですが、これは自分への動機づけのようなものです。

「いつか」ではなく「今」をしっかりと踏みしめてこれからも。

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