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壱岐島で、繋がりあってハッピーになった

ひとり旅が好きです!
縁もゆかりもない土地に行くのが好きです!

変わり者だね〜と結構言われます。
たしかに変わり者かも!

「なんで、ひとりで行くの?」
「友達と言った方が楽しいやーん」

いろんな人に、結構言われる。
友達と行っても、それはそれでめちゃくちゃ楽しい。

じゃあなんでひとり旅に魅了されてるんだろう?
そんなギモンと一緒に、壱岐島を旅してきました。

結論

「繋がりあって、ハッピーになれるから!」

これに尽きるなぁ〜。
旅のまとめはこちらの動画に!
ぜひご覧ください〜。

あなたはなぜ壱岐島に?!

本当に、聞かれたこの質問。

答えは至ってシンプル!
「おいしいごはんを食べたかったから!」

4月中旬のぼくは、
おいしいごはん ゲストハウス
で検索する日々。

そんな時に見つけたのが
長崎県は壱岐島にある「みなとやゲストハウス」

宿泊者は19時に食卓に集合。
みんなで夕食を囲む団らんタイム。

求めてたよりももっともっと楽しそうな時間が訪れることを確信して、予約ボタンをポチッと押した。

一緒にごはんを食べる。酒を飲む。

ひとりで旅に来たけれど、
みんなで食卓を囲める幸せ!

4月から一人暮らしを始めた自分の環境も相まって、
心に沁みる時間だったな〜。

漁師と海女さんが営むゲストハウス。
その日獲れたお魚や地元のお野菜を扱う。

1日目のラインナップ👀
2日目はこちら!

思わず目を疑うくらい、カラフルで、新鮮で、
目でも舌でも味わえるお料理たち!
あわせて、ドリンクは壱岐産の麦焼酎。

地産地消を肌に感じながら、
みんなで語り合う。

出身(国籍)も、年齢も、持ってるバックグラウンドも、何もかも違う。

でも、壱岐島で、この場所でおなじごはんを食べている。
小さな共通点を見つけあって、盛り上がる。

ひとりも、素敵!

ひとりで来たのに、いつの間にかみんなといる。
普段なら関わることのないであろう人たちと、繋がっている。

互いに理解しようと歩み寄る。
決して強制はしないから、嫌なら離れることもできる。
(僕自身、2日目は体調が悪くて先に寝た。残念。)

近所に住む島の人や、スタッフのみなさん。
そこに境界なんて存在せず、
繋がりあい、溶け込みあい、でも依存はしない。

そんな絶妙な距離感を保ち、
なんでここに来たの?
どんな仕事してるの?
明日なにするの?
話題は尽きることがない!!

その結果、ひとりひとりが繋がりあって、ハッピーになった!

壱岐は麦焼酎発射の地らしい

こんな場所を、
みんなが繋がりあってハッピーになれる場所を、
作れるように頑張ります。

みんなで語り合う22時

明日からも、ハッピーに!

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