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縮毛矯正される時の本心

「やっと可愛くなれる」
この人なら、ちゃんとやってくれるから。
orbのケンさんだから安心して髪をゆだねられる。

あなたにもいますか?
本当に信頼できる美容師(理容師)さん。

今回の記事は、ケンさんのブログを読んだあとに書いたもの。


鏡でみた自分を「可愛い」って言ってあげたくて


約半年経って根本のくせ毛がフィーバーしはじめた自分の顔を鏡で見る。

「可愛くないな」

よし、じゃあ、可愛くなりに行こう!
ってことで、
私が今、日本一信頼している
(本当は世界一と書きたいけれど世界を知らないので…)
理容師ケンさんのもとへレッツゴー!!


くせ毛で泣きたいほど悩んだ日々


そう私は、今まで本当に「くせ毛」「縮毛矯正」で
悩み、戸惑い、落ち込んできた。

平成時代は、ピンとくる美容室を探して美容室ジプシーをしていた。
でも残念ながらリピートしたい美容室は見つからなかった。
それどころか、
私の髪は縮毛矯正のかけすぎでビビり毛になってしまったわけ。

髪が痛みすぎて、しばらく縮毛矯正をかけられなくなった。
どんどんくせ毛が伸びてきてどうにもならない。
この髪で美容室に行くのが本当に嫌で、
自分でカットしようかと思ったくらい。

私のくせ毛と真剣に向き合ってくれる人いないの?


あきらめかけたとき、orbケンさんのYouTube動画を発見。
「この人なら…」すがるような気持ちでorbにたどり着いた。

ケンさんに会ってからの私は、一度も浮気はしていない。
(他の美容室に行ってないってことね)。

私の髪と長年の辛さを理解してくれているから
安心しておまかせしている。

今回も出来上がりをみて
「おぉー私、可愛くなった!」と満面の笑み。

縮毛矯正に自信がなくて、緊張のあまり力みすぎて奥歯がかけても、
ビビり毛にならないように毎回ビビりながら
縮毛矯正してくれているのだね。ケンさんは。

「縮毛矯正を成功させるために意識してることは?」
「怖れてること」

この怖れの裏には、
ゲストの思いを受けとめた「覚悟」が隠れているのだろうか。

私は知っているよ。
薬剤を塗布したあと、ずっと髪を触り続けているよね。
しかも素手で。
ずっとそばにいるんだよ。

平成時代、美容室ジプシーやってました


私が通っていた平成時代のあらゆる美容室では、
素手で薬剤を塗布してからずっとそばにいる。
そんな美容師さんを見たことがない。

だって、「本日担当の●●です」って
挨拶してくれた担当者に会う時は最後10分くらい?
カットの時だけだったし。

最初のシャンプーは別の人がやってくれて、
縮毛矯正は、また別の人も加わって2人体制くらいで私の髪を伸ばす。

薬剤を塗布したら私の周りには誰もいなくなって、
私の読書タイムになるわけ。

最後の最後に担当者がやってきてカットして最終仕上げで終了。
「本日担当って、なんの担当?っていうか、あんた誰?」
って感じだったな(遠い目…)。

令和の美容室は、どうなっているのかな?

見た目の8割は髪型で決まる?


人の見た目って、髪型でかなり印象が変わりませんか?
ヘタすれば、見た目年齢も大きく変わってしまうくらい
パワーあるでしょ、髪型って。
私は、そう思う。

私は髪にコンプレックスがある。
生まれた時からくせ毛。
くせ毛が悪いわけじゃないけど、私は私のくせ毛が好きになれない。

でもさ、髪の毛も私の一部じゃない?
その髪の毛に「好きじゃない」なんて言いたくない。

だから、私はorbに行く。

自分の髪、好きになれるから。

私のトラウマも、泣きたいほど辛かったあの日々も
全部まるっと受けとめて、
奥歯が欠けるほど真剣に向き合ってくれる。

そんな理容師さん他にいるかな?

いたら教えて。

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