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短歌*❅青ブラ文学部『月の真下で雨宿りそう』  


濡れた絹 雨にうたれて透けてゆく
月の真下で雨宿りそう



❁*夜の野原でゴロゴロしていたら、突然の雨。
傘もなくてどうしようかな〜雨宿りしなくてはいけないなと思っていた時、雲間から大きな月が現れた。
それなら、この月の真下で雨宿りしましょうか…
と、そのまま(妄想)の以前書いた短歌です。
でも、ほんとうに月の下で雨宿り出来たらいいですよね✳*


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