添削ではなく反省

今、保育士養成校の学生の指導計画を添削しています。
もうすぐ実習に行く学生たちが、
不安に思いながら、
「何とかしないと、何とかしたい」と
自分を鼓舞し、主体的に動き出し(提出は自由)
書き上げた指導計画です。

今、その添削を順にさせてもらっています。
その添削作業をしながら、
学生の書き方や保育の展開の修正ではなく、
実は当時の自分の保育の反省をしていることに
気づかされました。

「教える」とは・・・
「伝える」とは・・・
そんなことを思いながら、
学生の指導計画を通じて、
子どもたちと対話をさせてもらっています。


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