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いい加減辛いです

夫は子供を知ろうとしない。
これも「自閉」に含まれるのかな?
自分しかないから?子供は自分以外だから?
いやー自分のことも知ろうとはしていないか…深掘りすることができないだけなんだろうか?
どういう気持でいるのかわかる人がいたら教えてほしい。

子供が支援級になるか普通のクラスになるかという話にも特に興味を示すでもなく意見もなく。
この人は一体誰なんだろう?と思う。こんな夫に全てを報告しようとは思わない。
大事な話をしてもスマホから目を離すこともないしね。
ちゃんと話を聞くことができず、そして失敗をする。
細かく話せば脱線して長くなって言い争いになる。
それ以前に生まれて間もない子供を置いて家出できる人に教えてあげることなんて何もないんだけど。
それでも子供のことを考えると父と子の時間は必要かな?と思って週末くらいはとメモを残して2人で朝ご飯を食べてもらうようにしている。
でもどうしても「書いていないものは食べさせないで」を何度言っても守れない。
これ以上簡単な指示はないと思うんだけど…これを守れない人はどうしたらいい…?
何もしないでもらうしかない?
部屋から出てこないでくれくらいに思う。
私のそんな気持ちは夫にはわからないようで…
高熱が何日も続いていた子供の翌朝の様子が予想できず、食べさせるならこのご飯をと伝えた。
きっと食べないだろうと思った。
むしろ起きないと思っていたんだけど急にだるさがなくなったようで元気に食べたらしい。
そこで夫が勝手に牛乳を飲ませたと。

私「牛乳は飲ませてって言ってないよね?」
夫「そうだけど、飲みたいって言ったし新しいのがあったから開けたよ」
私「私が伝えたもの以外食べさせないようにってお願いしてるよね?病み上がり、薬飲んでるんだよ…飲み合わせとかあるかもしれないよね」
夫「牛乳もだめなのか…」
私「違うよ!書いてないもの言われてないものはだめなんだよ!」
夫「冷蔵庫に入ってるもので食べられないものがあると思わないだろ?」
私「違うよね?牛乳が悪かったんじゃないよ!言われていないものを食べさせない約束だよ。大丈夫なものかどうかじゃないんだって。昨日何があったかも知らないでしょ?あなたは今日はどうだった?って聞くこともないでしょ?知らないことがあるということをわかってよ」
夫「今日はどうだった?って聞くことはあるよ」
私「(そこじゃない…)聞くことは…じゃないの!昨日どうだったか知らないでしょ?ってこと。だから食べたらいけないものがあるかどうかもわからないでしょ?」
夫「だからこれからは聞けばいいんだろ?寝てる君を起こして聞くのは悪いなと気を使っちゃうんだよ」
私「私はあなた達の声で起きてるし、私の睡眠より子供の命が大事です。というか、書いてあることだけしたらいいんだよ…」
夫「だからわかったって言ってんだろ!聞けばいいんだろ?」
私「それを私は5年言ってるけど何度やるの?って言ってるの。できてないんだよ!できないなら週末も私がやるよ!」
夫「聞くって言ってんだろ?わかったよ!もうその話はいいよ」
と。

子供が私に叱られているときに「話が長いよ」と言ったのを聞いた夫がハッとしたって言っていたことがある。
これを言ったら話が長くなるとわかってはいるようで、自分も言ってしまうことがあるなと思ったらしい。
何をハッとしたんだよ。
またやってんじゃん。

もういいよと言いながら部屋から出ていこうとする。
お前が言うなお前が先に席を立つな。
なんでこんな大事な話をちゃんと聞けない。
聞きなさい!と、出ていた椅子をテーブルに勢いよくしまった。
大きな音でも出さなければこちらに意識を向けられないと思った。
それがスイッチになり私のボールペンを真っ二つに折った。
この人はもうだめだと思った。
だめなのはずっとわかってた。
わかって続けているのに我慢できない。
だめなのは私かー。










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