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正義と優しさのあいだ

昨日、ちょっといい話をnoteに投稿でき意気揚々としていた矢先、ジェットコースターのように急降下するような出来事があった。

受診命令書

はっ?何これ。

昨年から会社が誤った方向に進もうとしていることを止めたくて必死に主張したことが社長及び役員の反感を買ったようだ。

こんな仕打ちをされたら自己都合で会社を去るのが普通なのかもしれない。

でも僕は普通ではないらしいから、売られた喧嘩は100倍で買いますぜ。

とりあえず今日は大人しく産業医を受診するフリをする。
その一方で知り合いの弁護士に連絡して労働審判の準備を進めるのだ。

以前に「やられても、やり返すな」と書いたが、申し訳ございません。
今回ばかりは撤回します。

会社に対し不正義を正すべく社会的責任を全うするために弁護士を通じて法廷で戦う。
メールやLINEの控えから嫌がらせに関する状況証拠はすべてそろえた。

完膚なきまで権力による不正義を叩きのめす。
さて被告側がどう動くか、みものだ。

泣き寝入りなんて美徳ではない。

僕は基本的に優しい人間でありたいが倫理的に誤った行為に対しては、そしてそれが是正される兆しが全くないようなら心を鬼にして戦う。

たとえ会社から冷や飯を食わされ出世が遅れようと、嫌がらせを受けようとも世間の倫理から鑑みて不適切なことは正さなければならない。

なぜなら真の優しさとは強さだと思うから。
さぁ「おとなチャレンジ」の始まりだ。

今日も皆様にとって、良い一日でありますように。

Stop the time, shout it out
がまんできない
僕を全部あげよう

本来なら、こんなとげとげしい記事は書きたくなかった。
能登半島地震で被災された皆様の復旧を願ってホッとするような優しい記事を書きたかった…。

明日以降はいつも通りになることをお約束いたします。


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竹内康司
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