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お手紙2

村井静様

コメント欄に投稿しようとしたらエラーが出て投稿できなかったので別の記事として返信させて頂きます。お手数おかけして、すみません(._.)

温かなお言葉を頂きありがとうございます。
まさか、こんなにも早く返信が来るとは、少々驚いております。

こんな僕にお手紙を頂けるとは恐縮です。
それでも嬉しいので是非ともお待ちしております。

僕自身も過去に大切な人々を亡くした経験があるのでプロフィールに書いたように、この世界のどこかにいる恩人たちに言葉を届けたくて日々、拙文を綴っております。

相変わらず人付き合いは苦手ですが。

東南アジア向けの海外進出のためには知的財産権を保護しなければならないということは、再三にわたり社長および役員に説明しております。しかし、何度も同じことを説明しているにも関わらず理解が得られなかったので、平社員の僕が開き直って、高圧的な発言をしたら、半沢直樹のような強制謝罪に追い込まれました。

僕は会社で何を言われようと、今回の件で自分の担当していた海外輸出事業から外されようと別に構いません。

だって仕事で評価されようとか自己実現しようとか更々望んでいないので。むしろ仕事が減って楽ができるし、その分noteに投稿する文章の構想を練ったり、数楽教室で話すネタを考えたりできるので、かえって有意義です笑。

個人的なことばかり書いて申し訳ございません。

日々、嫌なこと、心が乱されることはありますが、そんな時に静さんのような心を震わせる文章と出会うと心の傷も癒されます。

僕は今の体制の会社は嫌いですが、トイレ掃除だろうと単純な請求書入力だろうと他の人から見たら些末だとしても誰かにとって必要とされる自分の仕事は好きなので、会社を辞めることはないからご心配なく。

これも一人前ではなく、一流になるための修行だと信じて。

長文失礼致しました。

静さんとご家族の皆様のご健康とご多幸を新潟からお祈り申し上げます。

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