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ヒリヒリする 経過を書き綴る 1

 もし、これを読んでくださる人がいるのなら、今日の書き物は、書きたいことが溢れてきて、つらつら長くなるが、アウトプット、書いておこうと思ったものであることを最初に申し上げたい。

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 自分の大事なことなのに、なかなか手をつけられなかった。
 今月、「それ」を行うチャンス日は数日あった。だけど、他のことをして、ゆっくり過ごして、翌日は仕事に行った。そしてリフレッシュした心地で勤務できている自分を感じた。それで自分の休み方を肯定した。
 しかし、手帳には、今月の休み日には「それ」を行動予定として書き込んでいた。さて、今月は終盤を迎えた。
 十分にリフレッシュしたらしい私は、ようやく残りのチャンス日に、取り掛かることができた。
 [ここまでのまとめ] 十分に休息を取れば、安静な日に、静かで持続的な活力を持って、大事な事に取り掛かり、完了することができるのだ。

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 1日目。
 大事な書類を引っ張り出し、必要な文書を作成していく。社会的に定型の作業であるが、プライベートな事である。
 2,30分間ぐらい、文書作成をしたら、疲れ果ててしまった。
 やめた。
 以前の私なら、がむしゃらに一日で完了できたかもしれない。
 年齢の違いかは分からないが「出来ない」のだ。「出来ない」自分を無言で受け入れてやることが大事だと直感した。
 なぜなら、心がヒリヒリしているのだ。
 大きな火傷をして腕などがヒリヒリと痛むように、皮膚には異常は無いが、私の脳内の感覚が「ヒリヒリする」と言っている。
 [ここまでのまとめ] 自分の「ヒリヒリ」に気づけた自分を褒めてやろう。原因とか手当てとかは今なにも考えなくていい。「ヒリヒリ」の感覚を起こすけど、その大事な作業を明日もまた続けてみよう。無理の無い程度に。
 
 梅雨は、ものごとを進めるのに適しているかもしれない。
 

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