怪我を早く治す方法①左脚の薬指を骨折😅

前回の記事では、口腔環境をよくすることでからだを守るための有益な情報をお送りできた！と鼻高々？だったんですが…

やってしまいました。

うまれて初めての骨折です！😭
しかも、足の指！

わーん😭😭😭
いたかった….。

でも転んでもタダでは起きません。
せっかくなので、痛い思いをしたぶん「怪我をしやすい」も実体験で解説できますし、これまでもてあましていた知識を駆使しして早く治す方法を駆使してリアルタイム、嘘なしログ（これこそブログやん）を更新していきます！！！

では、はじまり、はじまり。

■気づいた時には、時おそし。やっちゃってた

骨折した日は、身辺がとてもガチャガチャしてました。
私個人のことだけではないので詳しく記せないのですが、ちょうど「骨折事件」の２日前に、家でほかの家族が具合が悪くなって、わたしはかなりテンパっていました。

おまけに、わたしは、遺伝体質がきわめてストレスに弱い。
例えば、家で家族が具合が悪いという状況も、ふだんと違うことが起こるので、頭では冷静に対応していてもからだがストレスに感じます。

自分は「ちゃんとしてるつもり」でも、からだの中ではストレスホルモンであるコルチゾールがばんばんでて、頭もぼーっとして、外部環境の認識がクリアにできなくなっちゃんですね。

「その瞬間」も、家でふつうに家事をしていたつもりだったのに。。。

あ”””””ーーーー！！！！！！！！（ゼッキョウ）

なぜ、こんなところで足をぶつけるかね？！と思うような壁に足をぶつけて悲鳴をあげてました。もちろん、ゲキ悶え。あまりにも痛い上に、痛くて歩けない。足の甲を見ると、内出血してる。自分でも「これは骨やったかな」と思いました。

■ からだの動きがスローになったこと良かったこと

しかし、その後、家族のあれこれで医者行けず。
若干ショック状態でぼーっとしていながらも、今まで、慌ただしく動いていたのに、いやがおうでもスローにならざるを得ない。

実はこれは、良かったこともありました。
からだからの制約を受けて、そろりそろりと動く。まっすぐ立ってるのがやっとなので、重心をとりながら、すべての動きをゆっくりする。包丁もゆっくり握る。ゆっくり野菜を切る。歯もゆっくり磨く。

あれ、これ、うごく瞑想じゃない？（←マインドフルネス瞑想指導者w）
からだがスローになると、からだの調子がよく気付けてくる。重心の位置、足の裏の感じ、手の可動域などなど。気がついたらせっかちになっていて日常を反省し、からだに気がつけてきた。そして、からだがスローになるとともに気持ちが落ち着いてきました。

■ 外科の診断は「左第四趾基節骨斜骨折」

そして、やっと２日後に外科にくるまで乗りつけました。マイカーを自分で運転して。

やっちまったのは左足だったので、右足でアクセル・ブレーキを踏めて移動できる！ということをありがたく感じました。や、車ってすごい速さで動く車椅子です。

私の足を見た瞬間、お医者さんは「あ、これは、けっこういってるねー」（あ、やっぱり…）まずはレントゲン撮ろうか（はい）」ということで、レントゲン何枚か撮りながら、「あ、折れてますね」TT

はい、こちらがそのレントゲンです。

見えますか？薬指の斜めのきれこみ…

これでも、斜めにずれ込んでなかったから、まだマシ？な方なのかもしれません。診断は

・左第四趾基節骨斜骨折
・完全に骨がくっつくまで全治６週間、痛みがひくまで３週間
・それまで動かさないで

というわけで、左足の中指と薬指の間にガーゼをはさんでテーピングして患部を固定。これだけでも、かなり動きやすくなりました。

ここまでは、公式の処置でした。

え、公式以外あるの？
あります。

次回はKAFUN STYLEならではの「骨折を早く治すエビデンスあり方法（実践中の報告）」について書きます！

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