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平成最後の夏 -暗号通貨と「君の名は」

平成最後の夏について?って。なんとなく書いてみようかなとこのクソのように暑い最後の夏を。

今年の夏は、もう本当に暑いとしか言いようがなくて。ある意味、暗号通貨のETFなんかの話もあって、そっちも暑いし、たまたま関与している暗号通貨が暑くなっていることもあったりして、体感温度が50度を超えてしまい、体調不良気味なんだよね。

今年の夏は転換期になる?なんて界隈で噂もあったりして、バブルを一回終えた暗号通貨はいったいどこへ向かうのか?的な、ポジティブ、ネガティブ含めた予想がたくさんある中で。

平成最後の夏は、ある意味私にとってクリプトカレンシーの最初の夏。

総資産1000億円へ向けての最初の夏になるんだなと。

これはもう伝説に近い。いや、伝説を超える。クリプトクエストの始まりだな。まずは、仲間を集め、スライム達をなぎ払い、レベルアップのために修行をし始めた2018年平成最後の夏だと思う。

ただ、暗号通貨の勉強をすればするほど、なぜ日本では胡散臭いイメージが付いているのかが分からなくなる。多分、翻訳した人が悪かったのと、日本の現金の信用度が高すぎるから悪いのかなって思うんだよね。

仮想通貨じゃなくて、あれは、価値の代替としてのコードだと思うんだよね。誰がどうやってどこで利用したか明確に歴史が紐づいていく、ヒストリカルコードこそが、暗号通貨。

むかし、ヒカルの碁で、神の一手的な話が会った時に、自分の存在価値について

「昔と今を繋げるために存在する」

てきな話があったり、

映画「君の名は」のなかでも、「むすび」というキーワードがあった。

人や、時間や、ものを繋げるものが「むすび」

この平成最後の夏も、じつは次の時代への「むすび」であって、暗号通貨もお金、人、情報をつなげるための「むすび」なのかなって思うわけ。

暗号通過=「むすび」だと思えば、君の名はのような素敵なストーリーがそこに生まれるのかと期待してしまう。

平成最後の夏に、これから混沌とするだろう世の中の始まりの「ムスビ」である、クリプトクエストの冒険に参加することを喜ばしく思う今日この頃でした。




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