僕の私の入団理由 #7 〜Fl,2年Iさん〜
ブラアカ公式noteの記念すべき最初の企画は、「僕の私の入団理由」。
団員たちはなぜブラアカを選んだのか?そこには一人ひとり違った理由がありました。この企画では、団員たちのそれぞれのエピソードを紹介していきます。
今回はフルート2年のIさんが書いてくれました。
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私が入団を決めたのは公開練習とその後に行われた食事会で感じたことがきっかけでした。
中学、高校でもフルートは吹いていましたが、大学でも音楽を続けると決めていたわけではなく運動系もみてみたりしていて、そのイベントに参加したのもちょっとのぞいてみようかなという軽い気持ちでした。
しかし、公開練習で指揮者の方の「じゃあ、今日の1音目出してみましょうか」という合図でチューニングの音を出した時、100人くらいの音が一斉に重なった瞬間に視界がパッと開けたようになったのです(語彙力がないのでうまくは言えませんが…)
それぞれの楽器がそれぞれの音を響かせながらも一つに合わさっている感じがしたのです。
なぜそう感じたか、ということを人という観点から考えた時の理由は練習後に行われた食事会で先輩方とお話ししているうちにすぐにわかりました。
それは、ブラアカの団員は一緒に音楽をする仲間としてだけでなく、本当に気の合う仲間として繋がっている、ということです。
そしてそれはやはり団員のみで演奏面から運営面まで行なっていて、団員一人一人がお互いのいろいろな一面や頑張りを知っていることも大きいのかな、と今では思っています。
皆さんがサークル選びで迷った時、様々な観点から考えることと思います。ぜひたくさん悩んでください。ただその時に人という観点から選ぼうと思う方がいれば、私はブラアカを強くお勧めします。いつかお会いできることを楽しみにしています!
Fl,2年. I
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