青年海外協力隊を志望したきっかけと進路決定の経緯

初めまして!
東京都出身・23歳のブラブラツカサと申します。
1/6からブラジルをブラブラ旅することになりました
今回は記念すべき第1回目ということで、私がこれから青年海外協力隊を志望した動機を紹介します!これを機に皆さんが少しでも青年海外協力隊、ブラジル、野球について考えてもらうきっかけになればと思ったり思わなかったり…笑笑




【協力隊を志望した動機】


青年海外協力隊とは、国からの政府開発援助金(開発途上国の発展や福祉の向上を目指す)によって独立行政法人国際協力機構JICAが発展途上国の課題や要請を把握して専門職に強い人材を募集し、選考・訓練・派遣する事業のこと!

小学生の頃から野球を始め、高校まで選手として続けていた僕は、当然【野球】の職種で応募しました!応募した時の理由は、上記の発展途上国のことを考えないエゴイズムから始まったのです。
当時の夢が、高校野球の監督になり甲子園を制覇する!…でした。大学在学中は、スポーツ心理学を専攻していて、自ら主体的に動くモチベーションが良いのは分かっていたので、楽しい野球を選手自身で考えて取り組めるような組織づくり、技術指導、科学的アプローチが出来るようになりたい!と思いました。そこで、【野球】の2文字も知らない子どもたちにワークショップを開き普及させるには上記の能力がないと無理だなと気づき2年間という時間をその能力を磨く為の時間にできるのではないかと考えたのです。

何というエゴイストなんだ…

他にも新卒で協力隊に参加しようとしたのは理由があります。ずっと中学生の頃から体育の教員を目指していて、大学の付属高校に進学し、その体育学部に進学、教職課程を履修、4年次には教育実習もやらせて頂きました。この時に既に協力隊を志望していたのですが、改めて思ったのが「23歳の青二才の俺に何が教えられるんだ。」と…
高校生まで野球をし、大学は中学硬式野球クラブチームのコーチ、高校野球部コーチ、高校サッカー部心理スタッフ、某プロ野球チームが経営する野球スクール研修員と様々な経験をさせてもらいましたが結局はスポーツをしている生徒としか上手くコミュニケーションが取れなかった教育実習でした。
また、教師をしながら社会を勉強する案もありましたが、高校生の1年は人生で1回しかないのです。僕が、1年目だからといって慢心していたら彼らの青春を邪魔することになります。

以上2つの理由で協力隊の隊員として異国の違う文化に触れてレベルアップしてから将来のキャリアと向き合うことにしました!


協力隊に興味がある方は、InstagramやtwitterでDM下さい!待ってますよ!

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