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日本人は、急激な変化が苦手?

日本人は、急激な変化が苦手?



コロナ前と比べて日本は他の国よりも
夜の明かりが戻っていないようだ。

NASAの衛星画像をもとに夜の光量を分析。
コロナ前の19年平均と比べた夜の明るさは
パリで3.2%、
ロンドンで1.4%増
ニューヨークは3.2%減
東京は11.6%減
六本木や新宿、銀座など繁華街は 15%超減。

昨年、2022年春以降
日本では一度も、緊急事態宣言や
まん延防止等重点措置は出ていない

なのに、行動は抑制されている。

訪日外国人と、出国日本人を見ると
訪日は、入国緩和された2022年9月以降旧劇に人数が増えているが
出国日本人は、ゆるやかに増えている状態だ。

この数値から見ても
やはり日本人は、急激な変化が苦手で
周りの動向を見ながら
自分だけが突出しないようにしているのがよくわかる。

ゴールデンウィークも
いくら渋滞していても
皆と同じ時期に休みを取って
出かける。

個性的ではいたいが
皆と一緒が日本人の傾向のようだ。

でもこの特性が
日本を急激に大国にした。

良い時には良い特性だと思う。


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