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経済財政白書発表! 政府はますます二極化をしようとしている!

【物価・賃金上昇に広がり 「脱デフレへ転換点」
 経済財政白書 生産性向上重要に】

2023年度の経済財政報告(経済財政白書)を公表した。物価と賃金が上昇し始め「デフレとの闘いから日本経済が転換点を迎えつつある」とした。現時点ではサービス価格の上昇が鈍いことから脱デフレには「至っていない」とし、生産性を高めて賃上げを持続させる必要性を訴えた。


実体経済の動向
実質GDP、名目GDPともに過去最高水準。2022年以降の実質GDPの成長は、個人消費や設備投資など
内需の持ち直しに伴い、緩やかに回復

個人消費、企業、外需、消費者物価の動向、消費者物価の動向、賃金と労働移動どうなるのか?政府は日本をどこに向かわせようとしているのか?

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