2Dアニメソフトを見る会.imas

2023年1月28日 23:18

コピーライト画面というユーザーが一生見る必要のない画面がありますのでご紹介したいと思います。
ゲームに使われた外部ツールなどの権利表記が記載されてます。

見つけづらいので暇を持て余している方は探してみてくださいね

使ってます！という表記なのでどの部分で使っているか具体的なところまではわからないです。開発インタビューやCEDECなどでお話してることもあるかもしれませんね。

Spineがアイマスタイトルの2Dでよく使われているので少しご紹介したいと思います。

Live2Dと何が違うのかと言いますと、どちらも2Dアニメを制作してゲームなどにそのまま実装できるツールなのでだいたい同じです。

手付けアニメの際の大きな違いはLive2Dは必要な動作を先にセットアップしてから各パラメータを動かしてアニメさせます。なので複数の動作が加算された動きをつけやすいところです。

Spineはトラッキングは出来ず手付けアニメオンリーなのでVTuberさんのようなものは作れません。逆に2DゲームのプレイアブルキャラクターやエネミーのアニメーションなどではSpineはよく使われていて、そういう箇所にはLive2Dは基本使われない、という感じの傾向です。

SpriteStudioはSpineに近い2Dアニメソフトです。
ミリシタでは一部2Dアニメーションが必要な個所で使われてます。

ログボ画面、ガシャ演出など画面演出系で使ってるみたいです

ソフトの軽いご紹介でした。
なんとなく書いてるだけなので特にまとめもないのですが、ツールが変わってもやることだいたい同じ感じかと思いますので、絵を動かしてみたい方は試してみてください〜

((🦐))