「if文」,「switch文」,「for文」,「while文」 職業訓練25日目
おざーす。今日はなんだかめっちゃ勉強した気がする。小さな一歩でも歩き続けて行きましょうか。ざっくり習ったことを復習して行きます。
「if文」
・if文
ifとは条件がtrue(真)の場合に指定した文を処理する構文です。
・if(条件)文;
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・if(良い成績をとった)旅行に行く
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↑のような処理の流れです。
また複数の文を処理をすることもできます。その際の注意点としては文を{}で囲むことです。上から順に処理されて行きます。
・if~else文
上記のif文ではtrueの場合のみ文が処理されました。elseを使うことによってfalse(偽)の場合にも文を処理することができます。
・if(条件)文;
else 文;
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・if(良い成績をとった)旅行にいく。
else 勉強をする。
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↑のような処理の流れです。{}で囲むことを忘れないようにしましょう。
・if~else~if文
これで無限に条件を指定できます。
上記のelseの後にifを加えることで、さらにif文を作って行きます。
・if(条件)文;
else if(条件)文;
else 文;
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・if(良い成績をとった)旅行に行く
else if(赤点ではない 勉強をする)
else 死ぬ
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↑のような処理の流れです。何個も作ればかなり細かく条件を指定できます。
「switch文」
・switch(式){
case 値1:文1;break;
case 値2:文2;break;
default 文d; break}
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・switch(テストの点数){
case 80点以上:旅行に行く;break;
case 40点以上79点以下:勉強する;break;
default 死ぬ; break}
↑のような処理の流れです。ifとの違いは真偽で条件判断をするのではなく、式の評価とcase毎の値で条件判断をします。defaultはcase以外の値の場合の処理になります。
「for文」
for文とは繰り返しの構文です。
for(初期化の式1,繰り返すかどうか調べる式2,変化のための式3)文;
式1にしたがって、変数を初期化する。↓
式2で条件がtrueであれば、ブロック内を処理して、式3の処理↓
式2の条件がfalseになるまで繰り返す。→文の出力。
「while文」
for文と同様に条件の真偽で繰り返しの判断をします。for文よりも構文がシンプルです。
while(条件){文;}
感想
なんかいよいよプログラミングって感じです。高校が商業高校で情報処理検定1級をとってたんですが、案外excelの知識が役に立ってます。とくにif。評定のためにだけやってた勉強がようやく実ってよかったw
それではこの辺で。ありがとうございました。
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