見出し画像

「Javaの環境構築と文字出力」 職業訓練22日目

おざーす。お久しぶりです。交通事故に巻き込まれて1週間休んでしまいました。今日から本格的にJavaに関する授業の開始だったので、良いタイミングでの復帰になりました。

本日の流れ

⑴JDKのインストール

⑵TeraPadのインストール

⑶TeraPadを利用しソースコードの入力

⑷コマンドプロンプトを利用して実行

⑸まとめ

JDKのインストール

・JDKとは?

JDKとはJavaで開発を行う上で必要なソフトウェアをまとめたものです。Javaを開発したOracle社が無償で提供しています。

・JDKのインストール方法

⑴Oracle社のHPから最新版のJDKをダウンロード

⑵ダウンロードしたファイルからインストールを開始

⑶環境変数の設定

[スタートメニューを右クリック]→[コントロールパネル]→[システム]→[システムの詳細設定]→[環境変数]の順で画面操作をしていく。

「新規」ボタンをクリックしてJDKをインストールしたパスの直下にある「bin」フォルダを指定したパスを入力しよう。

先ほどのインストールの例の場合は、次のように入力する。

「C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_101\bin」

⑵TeraPadのインストール

通常のソフトウェアのようにインストールする。「次へ」を連打しまくってればショートカットが作成されて使えるようになります。

⑶TeraPadを利用しソースコードの入力

まずはTeraPadを開いてソースコードを入力します。今回は「Javaを始めよう」という文字列を表示します。

class Sample1 {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Javaを始めよう");
 }
}

こんな感じで入力します。

上の2行はおまじないということで、なぜこのように入力するかはわかりませんがこういうものだそうです。後にわかるとのこと。

System.out.println()は()内の文字を出力する命令を出すものです。

文字列の場合は"で挟む必要があります。数値の場合は何もいりません。

そして最後は;で終わります。

ちなみにSystem.out.printlnのlnは改行を意味します。

そして「Java」という新規フォルダを作成しそこに「Sample1」と名前を付けて保存します。拡張子は「Java」を選択。「Sample1.Java」というファイルで保存されます。

⑷コマンドプロンプトを利用して実行

ざっくり手順を書いていきます。

⑴cd Javaと入力&Enter

Javaというフォルダを開くよう指示します。

⑵Javac Sample1.Javaと入力&Enter

Sample1.Javaというファイルをコンパイルします。

コンパイルとは人間が書いたコードをコンピュータが読めるようにすることです。先ほどインストールしたJDKの中のソフトがやってくれるのでJavac ファイル名だけでOKです。

⑶Java Sample1

これで出力されます。以上です。これ以上のことは現時点で私もわかりません。追々覚えていきます。

まとめ

以上の流れで一応プログラミングらしいことはできました。なんだか楽しいです。よくある間違いとしては"と;のつけ忘れ、大文字、小文字のミスが多いです。細かいミスでドツボにはまらないようにタイピングも練習しようかと思います。

あとは健康に学校に通う勉強する、仕事をする、運動をする、遊ぶって良いですね。入院生活にも近いうちまとめようと思います。

今日はこの辺でありがとうございました。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?