見出し画像

キックボクシングから学んだ ファンビジネスのポイント

最近、地域視察をしまくっているので、ネタはあるのですが、なかなか書く時間とれていなくてモヤモヤしている川本です(笑)ネタはあるのですが、今日は趣味のキックボクシングから学んだことを書きます。

今日は精神論的な部分もありますが、ちゃんとビジネスに落とし込みます。よかったら読んでください♪

キックボクシングをはじめた経緯

キックボクシングは、3年ぐらい前から始めました。社会人になってから、ずっと運動不足状態だったこともあり、何かしたいなーと思っていて、出会ったのがキックボクシングでした。筋トレはモチベーションが保てず、継続できなかったのですが、スポーツの場合は相手がいるので楽しみながら続けることができています。

最初の頃は、ジムに行ってミット打ちをするだけで、へばっていました(笑)追い込むのは嫌いではないため、コツコツ続けることで、体型も変わり、かなり体力もついてきています。ジムに行くとほぼ、10代から20代で、みんな練習量も多いため、いつもボコボコにやられますが、普段の生活をしていると、そんな経験もできないし、初心に戻ることができるため、すごくいい習慣になっています。

格闘技は一瞬のために命を削っている

ジムにいくと選手の練習も見ることができます。朝からランニングをして、トレーニングも僕らの倍以上行っています。それだけトレーニングを重ねて、試合に臨む姿は尊敬します。数ヶ月かけて準備をして、勝負は一瞬でつきます。

格闘技は1対1の戦いです。その試合にかけるストーリーがあります。僕たちはそのストーリーを見ることで心が動き、ファンとなります。そして試合のために、全てをやりきる選手の姿に僕らは感動します。最近あった、ONEの武尊選手の試合は、僕だけではなく沢山の人が感じるものがあったのではないかと感じています。

#暇な時はストーリー動画を見まくっていますw

今の自分は全てを出しきれているのか?

近年、どのビジネスのファンビジネス化していきています。そう捉えた時に、主人公は自分であり、会社です。掲げた夢や目標に向かって、僕らも走っています。ただ、自分自身がビジネスの現場でも全力で走りきれているのか?と自問した時、”まだまだできていないなー”と感じました。

本当の格闘家は、きっと勝てるかわからない選手と戦い、強さを証明しています。ただ、今の自分は、格闘技でとらえると、勝てる相手を選び、なんとかく日々を過ごしている感じがしました。これでは当たり前ですが、ファンの心を動かすことはありません。

ファンは「一生懸命な姿」に感動して、夢に向かって進んでいくストーリーを期待しているのです。最近、キックボクシングを通じて、ストーリーの重要性を改めて感じました。

今一度、自分も夢を言語化し、目標に向かっていくストーリーを発信していきたいと感じました。あなたはいかがでしょうか?

一緒に、未来を掴みにいきたいですね♪

◆イベント告知
3月9日(土)13時30分から16時30分
地域創生カンファレンス vol.01 in 広島工業大学


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?