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リーダー必見!チームビルディングで大切な意識のまとめ方

昨日は、肉やケーキも食べたり、少しお酒も飲んだりして、しっかりとクリスマスらしいことをした、BPLの川本です。もう、年末モードに入ってきました。来年に向けて、仕事を納めていかねば!!

今日は先日、株式会社BPLの企業研修として、SAKURAO DISTILLERYに行ってきました。代表取締役の白井さんからセミナーで“体験を販売する「工場見学」”お話を聞いたのがキッカケです。

お酒ファンが集まる工場見学

工場見学は、ウィスキー・ジンの製造工程を学ぶものでした。製造原料や、商品についてなど、地元の人間でも知らないことが多くて、面白かったです。また、撮影NGでしたが凝った演出もありました。単なる工場かもしれないですが、光を使うことで、こんなこともできるのかと、勉強になりました。

当日参加したのは、当社メンバーが7名と、一般の方が3名。一般の方は熱心に、お酒のことをスタッフに聞いたりしながら、楽しまれていました。お酒は、コアなファンが多いですねー。宮島がある街ですが、工場見学を第一の目的地にするほど、強いファンがいることに驚きました。工場見学が終わった後に、販売されている商品ラインナップを見ても、工夫が沢山ありました!

お酒を通じて、認知してもらい、継続的に飲むことで、ファン化させる。その後、ファンが工場見学を通じて、熱狂的なファンに変わる仕組み。

こんなにシンプルじゃないとは思いますが、自分たちのビジネスに転用できるポイントは沢山あるなと気づきました。


会社のメンバーで一緒に学ぶ研修には価値がある

当社は基本、テレワークのため、あまりみんなで顔を合わせて話をすることはありません。毎週1回のオンラインミーティングをするぐらいです。ただ、新しいコンテンツをスタートするときには、共通認識を持っていないため、心を1つにすることはできません。

2回目・3回目と回数を重ねてくると、やることもイメージができるため、チームは稼働します。ただ、1回目は共通認識がないから、なかなか仕組みとして業務が遂行できないことがほとんどです。

今年は、ニシノコンサル・鴨さんのビジネス実践塾2Days、工場見学などみんなで色々と共通認識を作るようにしてきました。もちろん、今後社内会議をして、心を1つに会社の成長をしていく仕掛けを作っていかなければいけません。

昔、「手を抜けば、その分手間がかかる」と教えていただいたことがあります。僕も何度も、この部分で失敗をした経験があります。研修は、スピーカーを変えることができるため、価値があると思っています。

まとめ:地域にある文化を、地域のために伝えたい

来年は、地域のコンテンツを伝えるメディアを作る準備もしています。正直まだまだ、構築途中であり、うまくいかない箇所もあると思います。ただ、今やっているプロセスを公開することも、このブログの読者にとって、意味があるかなと思っています^^。

来年に入った瞬間ぐらいから、もろもろ稼働していきます。

コメント紹介コーナー

私はまだまだ①の段階でもがいています。 自分がどういった形で人から求められているのか、 自分の中で仮説はあるものの、検証数が少なすぎて断定できていません。 早く川本さんみたいに②の入り口フェーズに行けるように頑張ります!


一緒にぜひ、走っていきましょーーー!!仮説検証って、マジで難しいですが、いろいろな結果とか、データとか集めると、自分なりの答えが見えてくることあります♪もちろん、外すことは多々ありますが(笑)またお話できることが楽しみです!いつも、コメントが励みになります(涙)



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