bpd20_kj じーこ

資 格:理学療法士、幼稚園教諭、幼少年体育指導士、調理師 勤 務:幼稚園にて、先生とし…

bpd20_kj じーこ

資 格:理学療法士、幼稚園教諭、幼少年体育指導士、調理師 勤 務:幼稚園にて、先生として奮闘中! 研究会:Body Play Design Lab 趣 味:カメラ、絵を描くこと、庭いじり、森山直太郎の曲を歌って気持ちよくなる Motto:人のために動け

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早く走る運動あそび

秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、運動の秋。 そうです、秋といえば、大運動会をみかん食べながらっていうのが昔からのイメージでしょうか? 運動会といえば、やっぱり、かけっこやリレーが盛り上がりますよね! かけっこで、早く走るための運動あそびを今日はいくつか紹介したいと思います。 まず、幼児期の基本動作の中でも、走る、跳ぶ、投げるの3動作は特に重要視されています。 では、「走る」とはどんな動きでしょうか。 両足が宙に浮いている時間がある移動動作のことを言うらしいです。

    • ホネの表現あそび

      こんばんは。 今日は骨の話。 骨とは、幼稚園児にはあまり馴染みのないものかもしれません。 でも、何気なく生活の中で、骨を感じていることもあるはず。 友だちと頭をごっつんしたとき 肘をつくとき ドアをノックするとき、等々…。 私は、子どもたちが、大きくなるにつれて、健康な身体を作るためには、その基礎を作るためには、 自分の体に興味を持つことから始まると考えています。 その取り掛かりとして、「骨」は、体の見えないところにあり、でも皮膚を介して触ることもできるし、その見えな

      • 草抜き文化

        こんにちは、じーこです。 自分の家を買い、お庭を持ったはいいのですが、 小さい頃から一軒家というものに住んだこともなく、お庭がどんな風に日々、あるいは季節によって、年々と変化をするのかを知らなかった無知な私。 真砂土を入れて綺麗にならしてもらい、子どもが出来たときにたくさん走り回ってくれたらいいなと思っていました。 しかし、そんな思いは住み始めて1年しない間に、薄れることに。 みるみる出てくるのは雑草という、名もなき、いや、名前も知らない草と可愛いお花。 年々その範囲

        • 自己紹介

          じーこです。 私は、理学療法士として勤務後、現在は幼稚園教諭として、子どもたちと毎日を過ごしています。 Body Play Designという、研究会も開いており、そこでは、「ココロとカラダがピンと伸びた子どもを育む」ことを目的に、体操やカラダを使った運動遊びなどを考案しているところです。 運動不足や、運動が二極化しているという現状からも、子どもたちの体力が低下していると言われている昨今、幼少期からの運動習慣が重要と考えています。 ①動けるカラダ ②感じるカラダ ③共

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