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半年間限定〈Social Movie Lab〉映画の裏側全部みせます!ー共に育む映画コミュニティー

こんにちは。
初めましての方も何度目ましての方も。どうもです。2020年10月設立の株式会社BP&Co.のCOO兼Co-Founderのみまひとみです。

まず私が何者か、ということですが、この会社設立が2社目の経営になりまして、最初の会社のアカウントにて、自身のプロフィールを公開しています。そこに私の生い立ちやら原体験について書かせていただいておりますので、詳細は以下に譲るとして、

みまひとみプロフィール
〜誰もが情熱を解き放つ社会を創る〜

https://note.com/himi1001/n/n4619112cef5d


こちらでは、BP&Co.という社名の由来と人生の奇跡を中心に、わたくし、みまの紹介をさせていただいたのち、このコミュニティの概要と立ち上げの経緯をお伝えさせていただきたいと思います。なお、すぐにでもこの映画コミュニティのことを知りたい方は目次より【半年間限定】共に育む映画コミュニティーSocial Movie Labをオープンします。に飛んでお読みください。

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何の役にも立たないと思われた「映画好き」による人生の目醒め

私は物心ついてから、あまり同年代のお友達と、テレビ番組の話題が噛み合わなかったと記憶しています。というのも、私は5歳の頃から、水曜洋画劇場、金曜ロードショーにハマり、当時放映されていた「グーニーズ」や「インディージョンズ魔球の伝説」を録画したビデオをそれぞれ50回以上は観まくり、放映当時のCM広告さえも覚えているほどに、幼い私を虜にさせたのが、「映画」でした。

気づくと、父が毎週末に借りてくる3本の映画と、親がWOWOWに加入してからそれ以外にもTV放送される映画と、、、を観る方が楽しくて、同世代がテレビアニメを観て夢中になる中、私は映画に明け暮れる小学生でした。

当時から年間100本は観ていたのではないかと思われる映画、しかし、大人になるにつれて、社会人になって、「映画をたくさん観たところでなんの役にも立たないしな・・・」と映画を観る時間を作ることに罪悪感を感じるようになり、映画から遠ざかったりしておりました。

ところが、大きな仕事の山を超えた36歳のある日、ぎっくり首のような症状で体を自由に動かせなくなり、「どうせ動けないなら」とかつての小学生の頃のように、毎日、寝ても覚めても「映画三昧」なNetflix漬けな日々を約2週間ほど過ごしたとき、雷に打たれたように、

あ!!そうか!映画があるじゃないか!!
私のライフミッションは、「映画」で叶えられるのではないか!

というアイディアが降って湧いたのです。

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映画というエンタメで社会課題への関心の扉をあけたい

私のライフミッションは、冒頭のリンク先にあるように「誰もが情熱を解き放つ社会を創る」ですが、この中の「誰もが」というところに、とてつもなく大きな想いが込められていて、この「誰もが」には、「障がい者」も「障がい者の家族も」含めた、全ての人が、ということを強烈に含めています。

そう。私は、「障がい者の家族」だからこその、社会の歪みや課題を人より痛烈なまでに感じて生きる辛さを乗り越えてきた一人です。

社会には「障がい者」への偏見、「障がい者」は社会のお荷物だ、という意識、教育や社会制度の不透明性など、数限りない課題が山積しています。

その中で私は、誰もが、そう、障がいある者のみならず、障がいある者を支える家族までもが、ちゃんと社会の関心や光を浴びて、知られざる苦悩や葛藤を救ってもらえるような、新たな社会的取り組みが必要だと、誰よりも感じてきました。

ですが、社会課題を解決するとされるNPOや福祉事業そのものには、どうしても当事者すぎて立ち入るにはしんどすぎる重みも感じていましたし、そもそも、そういった分野には、「元々興味のある人」「身近に障がい者がいる人」しか入ってこない。

「社会課題はここにあるよ」と本当に知らせたい人たちは「興味がない」ので、何かしら新しい障がい者福祉の事業を立ち上げたとしても、きっと素通りしていまう。

でも、「障がい者」への偏見や取り組みが広がらないのは、どう考えても知られていないから。だから、全くもって「障がい者」を知らない人たちに届け、社会に広く課題の認知が進むことが、課題解決に取り組む機運が高まることだと考えてきました。

だけど、どうしたら、知らない人たちに、障がい者には一生縁のないまま生きていくであろう人たちに、この分野の社会課題、闇の存在を知らせて、考えるきっかけを作れるだろうか。

ずっと考え続けてきました。

ですが、何もアイディアが沸かないまま10年以上がすぎたある日、この人生の伏線回収が起こったのです。

映画を撮ろう!!しかも、私のような「障がい者のきょうだい」を主人公にした話を撮ろう!

いやはや、この時ほど、私の小学生からの大好きなものが人生のライフミッションに繋がってくるという、映画好きが大好きな「伏線回収」を体験したことはありません。

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リアルな人生の伏線回収

そんな映画を撮ろう!と躍起になった私は、とにかく映画の撮影方法を学びたいと、ショートフィルム制作チームに関わります。でも題材はホラーw

あれ、私、ホラーを撮りたいわけじゃないんだが・・・wと思いながらも、小6時には漫画家になりたかった私にとっての最高のご褒美のような「絵コンテ」の仕事が回ってきたときには、小躍りするほど嬉しかったw これもまさに伏線回収!

そして映画撮影の準備や役者さんの演技を追いかけながらカメラを回したり、さながら助監督のような動きをしては、映画好きの血が騒ぐのを感じました。映画を観るのは大好き。映画を撮るのはもっと楽しい!!

・・・ですが、そのショートフィルムが完成間際になって、私はすごいことに気付きます。「映画を制作すること」と「制作された映画を多くの人に観てもらうこと」は、完全に別物なのか!!と(爆)

すごいことに気づいてしまった私は、私のやるべきは、映画を撮ること以上に、映画をあまねく広く多くの人に観てもらうことで、それには宣伝広告費でもがべらぼうにかかるじゃないかー!!!ということ、

そして、多くの映画監督が、映画を撮ることには命を掛けるけれども、映画を広く観てもらうためのPR活動までは、あまり力を入れていないということがわかりました。それもそうです。実際にショートフィルムの制作に関わって見て思うことは、映画の制作ってそれだけで本当にエネルギーが必要。PR活動まで手が回らないのは、実際にやってみて痛感したところでした。

だからこそPR活動や制作資金集めは、「プロデューサー」という人がしている、ということを、「どうしたら、”障がい者のきょうだい”をテーマにした映画を撮って、多くの人に観てもらえるかな?」と相談した、友人の女性監督、佐藤陽子氏から聞いて、「ありゃ、私がやるべきは映画監督ではなく、映画プロデューサー」か、と、ショートフィルムを一本撮り終わってから気づいたのです(笑)

人生は伏線回収の連続だ

ですが人生って面白いものです。私がライフミッションのためにやるべきは、映画監督ではなく映画プロデューサーなのか、と気づいた2020年3月。では、5年以内ぐらいに監督を探して映画を作ろうか、と思っていたのも束の間。2020年6月、コロナ禍による外出禁止が解除されたあたりに、相談していた映画監督、佐藤陽子に呼び出されます。

「あなたの人生をテーマに映画を作らせて欲しい」

ちょっと耳を疑いました(笑)

うん?と、そう5年後ぐらいに来るかな、と思っていた未来が、いますぐ現実になるというのですから、おったまげ〜!!ですw

そこから「障がい者」の実態について猛烈に調査・インタビューを繰り広げていく、佐藤陽子監督。みま自身も猛烈に根掘り葉掘りw聞かれまくってますけれども、他にもあらゆる人脈を使って、必要な人たちへのリサーチをガツガツ進めていく。「監督ってすげーな!」って横で他人事のように眺めながら、みまはみまで、どんどんまさかの人生展開が他にも同時展開していったのです。

さらなる伏線回収を仕掛ける会社に

何がまさかの人生展開って、コロナ禍の混乱期をみんなで繋がって乗り越えよう!という機運で始まった「めざチア8」という今や8000人ものメンバーが参加する一大コミュニティでのMC抜擢だ。

このMCにより映画好きで知られていくようになったみまと、共同MCの秋間早苗さんとで、どんどんビジネスコラボが生まれていくことになる。

社会に大きな変革=パラダイムシフトを起こしていきたい早苗さんと、誰もが情熱を解き放ち、その情熱を確かな形に落としていきたい私と、得意分野が似ていながらも非なる部分もある二人が、いつの間にか「ビジネスプロデューサー」として、自然発生的に周りからオファーをいただくことになる。

そんな中、あの苦悩はこの日のためだったか、あの苦しい体験は、このプロジェクトのためだったのか、と伏線回収たる出来事が相次いで生まれていく。

そうか、伏線=plotを、超えた=beyond、社会にbreakthrough(ブレイクスルー)を起こしていくのが、私たちの役割なのか、と、一つの映画が完成するかの如く、このBP&Co.という、BP(ブレイクスルーパートナー)とBP(Beyond Plot人生脚本を超えていけ)をかけたダブルネーミングな会社が誕生したのである。

当然、佐藤陽子監督制作指揮の、「障がい者のきょうだい」を主人公にした、みまの人生からインスパイアされて書かれた脚本、の映画プロデュースも、このBP&Co.が引き受ける形で、2020年3月に知った「私は映画プロデュースをする」という現実が、こうして今、ここに立ち現れたのだ。

・・・というわけで、非常に長〜い前置きでしたが、こんなわけで、映画制作とPR費用に関するクラウドファンディングとは別に、現在すでに走っている映画制作の裏側をお見せする、期間限定・人数限定の映画コミュニティを立ち上げることになったのである。

《いよいよ10/23朝8:00募集スタート!》共に育む映画コミュニティーSocial Movie Lab【半年間限定】をオープンします。

〈Social Movie Lab〉は社会問題提起型映画プロデュースから制作公開PRまで、映画の裏側を全部みつつ、一緒に映画を世に送り出していく、

映画好き/社会課題のエンタメ化に関心のある方のための限定コミュニティです。

      

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1 概要

・前述の通り、怒涛の展開で、この度、短編映画「ふたり(仮題)」の制作が決定しました。
・この映画は社会課題である「障がい者の家族」の人生を題材にしていますが、この映画制作の裏側や映画制作を通した社会課題解決プロジェクトの裏側をお見せする新しいコミュニティです。
・映画という視聴者側から捉えていたものが、映画の制作側の背景をリアルタイムでみれる場所を目指しています。
・「映画」が、誰のどんな想いと仕事から生まれるか〜脚本化、キャスト決定、撮影現場のリアル、編集、上映〜まで映画制作の全てのプロデューサー視点がわかるコミュニティです。

2 こんな人にオススメのコミュニティです

・気に入った映画を検索して制作の裏側まで調べてしまう
価値創造をする考え方ややり方を学びたい人
社会課題をわかりやすく広めたいと思っている人
エンタメで人生を豊かにしたい人
・とにかく映画好き!な人
・ただただ応援したい!

3 今回の"Social Movie"=ふたり(仮題)の制作意図

障がい者支援やその社会制度の在り方に関しては、少なからず課題として取り上げられ、障がい者本人を主人公にした映画により、障がい者本人の生きづらさや社会課題を描いた作品はこれまでも存在してきました。
だが、障がい者の家族、とりわけ「きょうだい」の生きづらさは語られてきませんでした。

この「きょうだい」とされる人を主人公にした映画制作と上映を通して、障がい者を取り巻く、より広く深く存在する闇に光を当て、人々の関心と課題解決への気運を高める目的で行う映画制作です。

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4 コミュニティメンバーへの特典

<ここだけ!のコンテンツ/最速最新!なコンテンツをご提供します>

非公開のFacebookグループにご招待します。
主要キャストからのコメント動画レポート
・映画制作現場からの生LIVE配信!撮影現場のリアル!
・主要キャストとプロデューサー/監督の対談動画
・監督とプロデューサーの制作秘話対談動画
台本/絵コンテの一部公開
・映画制作スタッフインタビュー(制作/編集のコツ)
・映画クラウドファンディングスタッフインタビュー
・コミュニティメンバーMeetUpイベント企画


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5 プロデューサー紹介

▼三間瞳(みま ひとみ)▼
青森県出身。一橋大学卒業。自身の5歳下の実妹が統合失調症と診断された15歳の頃から、「障がい者」を取り巻く社会課題に関心を持つ。一方、自身もNY留学中にパニック障害になったことをきっかけに、障がい者本人のみならず、家族、特に「きょうだい児」の心の葛藤に寄り添い、障がい者本人も障がい者の家族も含めた全ての人が「情熱を解き放つ社会」を創ることをライフミッションに掲げて活動している。2020年10月に各種ビジネスプロデュースを手がける株式会社BP&Co.を設立、取締役就任。

▼みまひとみ▼
公式note長編プロフィール
〜誰もが情熱を解き放つ社会を創る〜
https://note.com/himi1001/n/n4619112cef5d

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6 参加方法

CAMP FIRE communityというプラットフォームからお申し込みいただけます。

〈Social Movie Lab〉は社会問題提起型映画プロデュースから制作公開PRまで、映画の裏側を全部みつつ、一緒に映画を世に送り出していく。

映画好き/社会課題のエンタメ化に関心のある方のための限定コミュニティです。

この映画から始まる社会変革を共に巻き起こしていきましょう!

                 

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▼入会のご案内

・10月24日から映画撮影が開始されます!撮影現場からの生LIVE配信や、裏話などのホットなコンテンツを密に最速配信していきますので、10月分も1ヶ月分の料金が発生します。
・当ページの「今すぐ参加する」ボタンから入会することができます。なお月の途中で入会した場合でも1ヶ月分の料金が発生します。(当月分は日割り計算になりません)
・月途中で退会した場合も返金はありません。ご了承ください。
・コミュニティ継続期間は2020年10月〜2021年3月末日です。
・入会申請後、CAMPFIREから自動送信されるメール(タイトル:【CAMPFIRE】支援完了のお知らせ」)内にて、Facebookグループへの参加手順をご連絡します。
(予め【@camp-fire.jp】のドメインからメールを受信できるように設定をお願いいたします)
万が一、メールが届かない場合は【アクティビティ】にも入会方法の記載がございますのでご参照ください。(ご支援いただいた方のみ閲覧可能です)

▼決済について

CAMPFIREコミュニティの月々のご支援はクレジットカードとキャリア決済、PayPalのみになります。
※コンビニ払い・銀行振込(Pay-easy払い)には対応しておりません。
使用可能なクレジットカードは下記のみです。また、残り有効期限が100日以上のクレジットカードに限らせていただきます。
VISA/MasterCard/JCB/Diners Club/American Express
ご使用可能なキャリア決済は下記のみです。
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○ソフトバンクまとめて支払い
○ワイモバイルまとめて支払い
・領収書の発行はできません。予めご承知おき下さい。

▼注意事項

・Facebookグループ及びコミュニティ内の投稿や内容については許可された場合を除き、SNS等外部への口外は禁止いたします。
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・決済後のご返金やキャンセルは一切できかねますので、予めご了承ください。(Facebookアカウント停止などによる返金もできません)
・ご入会後Facebookグループから退会しただけでは解約になりません。必ずCAMPFIREサイトでの解約手続きをお願いいたします。詳しくは下記をご覧ください。
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・その他規約はCAMPFIRE利用規約に準じます。
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