「伝える」「受け取る」言葉って大事じゃん。
なーんかね、最近「言葉」に敏感になってる。
愛のある毒舌とか、関係性が濃ゆくなったゆえの口の悪さとか、そういうのは好き。漏れなく私がそうだから。もちろんね、丁寧でお上品な言葉遣いのほうが良いのはわかるんだけど、普段からそんな堅苦しいのは無理だからさァ〜。
仕事の愚痴が増えてる今日この頃、諸悪の根源のトップが使う言葉がまあ〜嫌なわけ。言葉そのものも嫌だし、シンプルに見下した言い方で貶すし、気づいたら否定されて詰められてばかりで。
マーケティングやるうえで顧客心理が〜とか、ユーザー心理が〜とか、よく言われてるんだけど、まずそれよりも目の前にいる人間の心理わかってんのか!?!?というお気持ちになるわけですよ。
どうして目の前の社員の心理はわからないのでしょう。その言葉選びや伝え方をしたときに、どう受け取るか想像ができないのでしょう。ほんっと腹立たしい。義憤っぽいものなのかなあ。私自身が相手の感情を察しすぎたり、相手のその先の考えまで想像をしすぎてるせいかなあ。活発なテキストコミュニケーションの中で、たった一言のために何回も言葉を打っては消してを繰り返してるのに。直接話すときだって、瞬間的にパッと喋るわけじゃなくて、咀嚼して一呼吸置いてから伝えるのに。当たり前にやってることだから、やらない人になんで?って思っちゃうのかな。
目の前の見えてる人間に対してそういう言葉を選ぶくせに、「言葉の使い方や伝え方は大事じゃん?」とか言い出したの。は?お前がな?って気持ちよ(バリバリに口の悪いこつぽん)。ブーメランすぎて草ァ〜なのよ🥱🪃
そんなこんなで、仕事としてどうこうというよりも、「人として」無理かも〜ってなってる。メンバー同士は意思疎通できてるのにね。トップが嫌な言葉遣いと詰め方するから、会議の雰囲気が地獄でしかたない。心理的安全性がゼロすぎる。採用マーケティングの領域も絡んでるから、顧客インタビューとかもするんだけど、隣の芝生が真っ青すぎて。
改めて「誰の」「どんな言葉で」受け取るかはめちゃくちゃ大事だな〜って思った。わたし個人的な感想なので悪しからず。そういうことを脳内でぽやぽや考えてるから、合わない人種はとことん合わないんだろうなあ。イラつかせちゃってるのも理解できる。
そして、昔っから嫌なことがあったときに意識してるのは「反面教師」なので、わたしが誰かになにかを伝えるときは、ちゃんと言葉を熟考して、相手に合わせて選んで、寄り添った伝え方をしたい。エゴだとしてもいい、ほんのすこしでも真意が伝わるように。
最後に、自分に対しての言葉も意識したいよね。脳内のひとりごとはだいたいトゲトゲしてて、パワハラ気味🦔無闇に傷つけないように、ボコボコに殴るとしてもやわらかいクッションを投げよう(?)。
ここらへんで終わりにします〜👋
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