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2023年はよくドラマ観た気がする(※当社比)プチ感想文付き。

普段からドラマをよく観る方からすると少ないよって思われる気がするので、あらかじめ当社比という言い訳を添えさせてください😌🙏

昔からあんまりテレビを観ないタイプで、初めて一人暮らしを始めた大学時代はテレビを買わずに過ごした。社会人になってさすがに情報が必要か〜と思って買ったけど、相変わらず全然観なくて、テレビ台に物があふれてテレビそのものはただの背景と化した。生活リズム的にも優先度的にも後回しになりがちだった。

今年の7月末まではキャリアブレイク中で時間があったのも事実だけど、リアタイしたり、TVerで追いかけたり、理由はわからないけど、よく観てたなあと思う。

前置きが長くなったので、今年観たドラマをどどんっ(?)

・星降る夜に
・あなたがしてくれなくても
・unknown
・日曜の夜ぐらいは…
・こっち向いてよ向井くん
・転職の魔王様
・いちばんすきな花

7つのドラマを観ました👏それぞれにサクサクっと感想を残しておきます!


星降る夜に

吉高由里子が好きで観始めたような…?あと千葉雄大も!命のはじまりとおわりを扱う対比や、これまで生きてきた境遇に対する描写が好みだったなあ。あと、北村匠海は歳上お姉さんに甘えるわんこキャラがよく似合うなあ(私の好きな映画「明け方の若者たち」でもそんな雰囲気があった)。

あなたがしてくれなくても

セックスレスがテーマで、シンプルにおもしろそうと思って。私自身は独身で、結婚も(もちろん不倫もレスも)していなくて俯瞰できる立場だから"フィクション"として観れたのかも。サレ妻界隈のSNSもたまに追いかけてしまう。最終回以外はよかったねえ…。

unknown

RADが主題歌だから気になり始めて、町田啓太が本命(?)で、ラブサスペンスの考察系なのもそそられた。毎回の考察がめちゃくちゃおもしろかっただけに、回収されない伏線があったりモヤモヤが残る最終回だった記憶…。でも登場人物が多くて複雑なストーリーなのは好み。

日曜の夜ぐらいは…

7つしか観てないけど、個人的にいちばん好きなドラマだったし、毎回のように泣いてた。ミセスが主題歌だから観ようと思ってたけど、期待を超えまくってた。感情移入の共感度合いが群を抜いていたのは、育ってきた家庭環境から大人になった後の生き様を生々しく描いてたからかなあ。そういう類の人間関係描写にめっぽう弱い。

こっち向いてよ向井くん

観た理由は、赤楚衛二が主演だったからです!コミカルな感じ似合うしおもしろかった。昨今の恋愛・結婚観が押し付けがましくなくて、ちょうどいい温度で伝わってきてよかったなあ。(褒め言葉として)頭を使って観なくても楽しめるドラマだったと思う。

転職の魔王様

成田凌&小芝風花どっちも好きで、テーマも自分の仕事にも関わる領域で、そりゃ観ない選択はないよね。転職終わった後でよかった〜と思いつつ、本質的な内容が多くて充実してたなあ。転職する当事者側の立場として刺さった人多かったんじゃ?と思うし、固定観念つよつよの親世代にも観せたくなった。

いちばんすきな花

今年最後のドラマですね〜。番宣で気になりつつも、多分バタバタしてて最初は終えてなくて、TVerで追いつけるギリギリに一気に観た気がする。いやあ〜話の内容そのものはもちろん、群像劇ありがとうって感じ、大好きな伏線回収でした。大切な言葉をたくさんもらったよね。


取り留めもない感想を書いて終わり!満足した!(雑な締め方🤫)

2023年は残り1記事書いたら10記事目達成だけど、もしかしたらあと2記事書くかもしれない…そのときのお楽しみということで!

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