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経営者が右肩上がりで成果を創り続けるために大切にしていることから学ぶ!

おはようございます。
パプリカです。

前回は、友人の向山雄治さんが沖縄旅行された時のnoteを読んで感じたことをブログに書きました。向山さんは、株式会社RNSやセレクトショップ、飲食店、レンタルスペースの経営の他にも、humanstoryやHISTORYで対談にも出演されている経営者です。

将来的に経営を考えている方だけでなく、もっと仕事を向上させたい、人間関係を良くしていきたいという方にもオススメです。

向山さんのnote「成功は小さな努力の積み重ね」~沖縄旅行編①~
を読んで、上手くいっている方は、「小さな努力の積み重ね」をしていること。その大前提として、1.ゴールを決めること 2.自分が望んでいる結果をすでにつくり出している人から学ぶことを実践されていることを学びました。

今回は、沖縄旅行編の②ということで、向山さんのnoteの「右肩上がりで成果を創り続けることの大切さを学ぶ ~沖縄旅行編②~」で学んだことや実践していくことをまとめました。

右肩上がりで成果を創り続けるということで、読んでいて印象的だったのは、次の内容です。

自分が変わらなくても、世の中が変化すれば、相対的に、自分の置かれている状況は変わりますよね!

引用元:https://note.com/yon_kuro_77/n/n8c86a727d9fc

これは、働き方や収入の取り方を軸に考えると分かりやすいようです。
まず、会社に雇われる働き方をする「会社員」
その次に、自分でお店を持ったり、農業をして働く「自営業」
自分で会社や事業を立ち上げ経営する「経営者」
お金でお金を生み出す「投資家」
の4つです。

ここ数年で、電通が社内フリーランス制にしたり、「会社員」の置かれる状況が大きく変わりつつあります。独立願望がある人だけでなく、フリーランスになる人が増えました。また生成AI技術の進出なども自分の置かれている状況の変化に影響してくると思います。

「スキルアップのために、転職した!」ということで自分は変わったんだと思うかもしれませんが、「会社員」→「経営者」「自営業」など変えないと大きな差はないと思います。

何を言いたいかというと、右肩上がりで成果を作り続けるためには、行先(目的・目標)が大切ということです。

どこにいくかを明確にするからこそ、全力投球できると思いますし、
結果につながると思います。向山さんも元々は、会社で働かれていてそこから経営者になられたのですが、考え方や仕事で大切にすることは、全く別物だったそうです。

よく考えがちなのが、会社員で経験を積んでそれから独立するというものです。ただ、いくら会社員として経験を積んでもそれはあくまで、会社で上手くいくための結果を積み重ねることになるので、経営できるかとなるとイコールではないそうです。

自分の仕事にこだわりがある人ほど、新しい価値観を受け入れる時に、プライドが邪魔して素直に受け入れることが難しい時もあります。また、せっかく上手くいく原因を教えてもらっても、「自分と意見が合わないから自分で考えます」という人もいます。

こういう人の共通点は、「自分は与えてもらって当たり前」というところだと思います。僕も感謝を忘れている時は、当たり前になっているなと立ち返り自分を律するようにしています。

他にも「安定した生活」を求める友人がいます。自分が変わらなくても世の中が変化しているのであれば、安定というものはないと思いました。AIの変化が速いからというだけの理由ではありませんが、手に職をつけるというのが自分の武器だとしたら、その武器は、すぐにAIに変わる可能性があります。

そういう時代だからこそ、自分の管理化にあることに集中すること。
思うような結果にならない時に、他人だったり周りのせいにするのでななく、どうしたらできるかを考えること。

そして自分の将来を大きく望むことが大切と感じています。特に、結果をつくっている方の話や本を読むとそれを体感します。

また、右肩上がりで成果を創り続ければ、社会に貢献しているということでもあるので、収入も上がります。僕もやりがちなのが、精神論で行動がともなっていないことです。

上手くいっている人を見ていると、思いと行為が一致しています。人によっては、過去の自分はこうだったからと「思い」の部分で理想の人生を望みきれていない方も中にはいるかもしれません。

そういう時は、理想の結果をつくっている人と直接話すことが一番効果的だと僕は感じています。

右肩上がりで成果を創り続けるために、まずはこれからどんな人生をつくりたいのか。自分のどんな可能性を広げていきたいのかを明確にして行動していくことをオススメします。

僕もまだまだなので、年齢性別関係なく周りの方から学んだことを実践して結果に繋げる努力をしていきます。

次回は、向山さんの沖縄旅行編③の「人生は選択の結果である ~沖縄旅行編③~」について書きます。ぜひお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。