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ダルビッシュ投手、有言実行で圧巻のピッチング!常に進化し続ける!

おはようございます、パプリカです✨

メジャーが熱いですね。サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は、パドレス戦に先発し、7回95球3安打1失点で今季初勝利をマークしました。

また、前日に自身のブログで「1人でも多くアウトをとりたい」と記載しており、その言葉通り今季最長の7回を1人で投げ抜く、まさに「有言実行」でした。

◆ダルビッシュ投手の進化が止まらない!

2020年に最多勝を獲得したダルビッシュ有投手、今回のピッチングも圧巻のすごさがありました。7回95球という「省エネ」ピッチングでHQSを達成して、今季初勝利をあげました。

HQSとは7イニング以上を投げて2自責点以下の事を指します。前日の「有言実行」を示す、最高のピッチングを披露してくれました。今では「日本史上最強投手」と呼ぶ方もいます(笑)

ダルビッシュ投手のピッチングを支えているのが、「11種類の変化球」になります。通常の投手だと3種類くらい、多くて5種類くらいだと思いますが、その倍の球種を持っているのは凄いですね。

その日の調子に合わせて変化球の切れが異なるので、打者も的を絞りづらくなっています。そして30歳中盤になっていも進化し続けるダルビッシュ投手の武器は「コントロール」です。

「3球以内で2ストライクに追い込んだ割合」が76.3%なり、メジャーでも1位の数字となります。圧倒的有利な状態を作り、打者を打ち取る姿は圧巻ですね。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/d8529a4f00cada99146df60e4966cc79373919d6

ダルビッシュ②

参照:https://full-count.jp/2021/04/13/post1072628/

◆年齢を重ねるごとに、進化する!

ダルビッシュ投手は現在30歳中盤ですが、25~26歳くらいと変わらないパフォーマンスを披露しています。日々、自分の課題と向き合い、ピッチングを探求しているからだと思います。

独自の野球論や考え方、トレーニング方法を研究し、健康面を始め毎日継続して続けられているため、肉体もどんどん進化していると思います。

僕もダルビッシュ投手を見習い、日々、やるべきことを継続し、今が最高のパフォーマンスを出せるように、健康面からしっかりとします。

◆さいごに

ダルビッシュ投手の圧巻のピッチング、すごいですね。11種類の変化球、コントロール、そしてストレート、どれをとってもメジャー級ですね。

日々、自分の決めたことを継続し、結果を出す姿、最高にかっこよいですね。

ダルビッシュ

参考:https://spread-sports.jp/archives/71260