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全仏OPテニス、死闘の準決勝はジョコビッチ選手に軍配!決勝へ!

おはようございます、パプリカです✨

フランスのパリで開催されているテニス四大大会の1つである全仏OPテニスの準決勝が開催され、ジョコビッチ選手とナダル選手が対戦しました。

クレーコートで絶対の強さを誇るナダル選手と世界ランキング1位のジョコビッチ選手の対戦は注目が集まります。

◆死闘の末、ジョコビッチ選手が決勝進出!

全仏OPテニス準決勝が行われ、第1シードのジョコビッチ選手と第3シードのナダル選手が対戦しました。

結果、3-6, 6-3, 7-6 (7-4), 6-2でジョコビッチ選手が2年連続6度目の決勝進出を決めました。

第1セットを落としたジョコビッチ選手ですが、第2セットを取り返し、第3セットはタイブレークをものにしました。第4セットは6ゲーム連取し、4時間の激闘を制し、決勝進出を決めました。

ジョコビッチ選手とナダル選手の対戦は、通算58回目の対戦になり、30勝28敗となりますが、全仏では2勝しかしていないです。

ナダル選手は全仏で3敗目ですが、そのうち2敗がジョコビッチ選手となります。ナダル選手の全仏での強さがわかりますね。

決勝は第5シードのチチパス選手と対戦します。どんな試合になるか、今から楽しみですね。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d21cc00a66560a94551878cfb7e45d83fd80676

ジョコビッチ②

参考:https://www.thetennisdaily.jp/news/grandslam/french/2018/0030935.php

◆ジョコビッチ選手の強さを分析!

個人的にもテニスをしているので、ジョコビッチ選手の強さにかなり興味があります。準決勝も4時間の死闘を繰り広げるのは、体力やメンタルはかなり鍛える必要がありますね。

ジョコビッチ選手は、やはり安定したディフェンス力が一番の強さになっていると思います。安定したストロークからリズムを作り、チャンスを逃さずに一瞬で決める。

相手選手も自分の得意なショットを返されると、かなりのダメージになりますし、次にどこに打って良いのかわからなくなりますね。

僕も試合をする時に、ハードヒットしてくる相手よりも、しつこく返してくる人の方がやりにくい感じでした(笑)

ジョコビッチ選手は食事にもこだわり、グルテンフリーの食生活を実施しています。普段から体調管理を意識する事で、どんな状況でも最高のパフォーマンスを出せるようにされています。

結果を出すためのプロ意識、僕も見習います。

◆さいごに

全仏OPテニス決勝はどんな試合になるか楽しみですね。僕もどんな状況でも結果を出し続けられるように、普段から全力で頑張ります。

全仏OPテニス

参照:https://www.tv-tokyo.co.jp/rolandgarros2021/