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優勝した経験から学ぶ、日々の努力を結果にした時の達成感と充実感!

おはようございます、パプリカです✨

先日の全豪OPテニスで自身9度目の優勝を果たしたジョコビッチ選手が、世界ランク1位の在位期間でロジャー・フェデラー選手に並ぶ歴代1位の通算310週を記録しました。

さらに、次週も世界ランク1位を確定させており、単独1位になる事が決まっています。ジョコビッチ選手のすごさが、年々増していきますね✨

◆ジョコビッチ選手栄光の歴史!

世界ランキング1位を不動の物にしているジョコビッチ選手、一度はケガで苦しんだ時期もありますが、輝かしい栄冠を手にしています。

2006年に全米OPでベスト8進出を決めた頃から、徐々に頭角を現し始めたジョコビッチ選手、2008年には全豪OPで初優勝を飾りました。決勝でフェデラー選手を破り、20歳8か月での達成でした。

2011年には全豪OP、ウィンブルドン、全米OPの3冠を達成し、初めて世界ランク1位になりました。2015年からは無双状態に入り、キャリアグランドスラムを達成✨

2017年にはケガで世界ランキング12位まで後退しますが、新コーチにアンドレ・アガシ氏を招き、2018年から再び最強のジョコビッチ選手が誕生しました。いつか、ジョコビッチ選手みたいになりたいですね(笑)

参考:ウィキペディア

ジョコビッチ選手 優勝

参照:https://www.tokyoheadline.com/467663/

◆優勝する経験が自分に一番の力付けに!

僕も大学から硬式テニスを始め、社会人になってテニスを通じて人間関係が広がった話は以前書かせていただきました。

静岡の大会でも何度か優勝する事ができましたが、その中でも印象に残っている大会が2つあります。今回はそのうちの1つをご紹介します。

ミックスダブルスの大会で、僕のペアはジュニアからテニスをしているメッチャ上手い方でした。小さいときから、僕が通っていたテニスクラブで練習していたそうです。

お願いして大会に出てもらい、1回戦はお互い緊張もあり何とか勝利する事ができました。徐々に身体が暖まってきた3回戦、対戦相手は主催者ペアでした。

僕が相手サーブをリターンし、ボレーで返ってきた3球目をロブ(高く弧を描くボール)をうち、試合をしている選手4人がそのボールの行方を追う状態となりました。当然、観客も、、、

そして、、、見事にコート内に入り、

『パチパチパチパチ、パチパチパチパチ・・・・・』

まるで、プロの試合なみに拍手が僕のコートに響きわたりました。その時僕は、「メッチャ気持ちい」と思いました(笑)

そして、3回戦を勝った僕らは、勢いのまま決勝も勝ち、静岡でもレベルが高い試合で優勝できました。その夜に飲んだお酒は最高においしかったです(笑)

日々、努力した結果が形になると、自分がしてきた努力を誇れますね。なにより、達成感や充実感があります。

◆さいごに

プロの試合でもアマチュアの試合でも、大会に優勝する事は最高にうれしいですね。優勝したからこそできる経験は多いです。

自分の努力が結果になるように、これからも精進します✨

優勝カップ

参照:https://tabily.net/archives/5223