【SDGs】技術革新と自然を守ることは、トレードオフ?
こんにちは。パプリカです。
夏まであともう少しですね。マリンスポーツも、登山も好きなので夏が待ち遠しいです。
汗をかいたらサッと拭いて清潔にしたいので、新しくOtta ハーフタオルハンカチを購入しました。『今治産ブランド』で、使うのが楽しみです。
今治タオルは、日本国内だけでなく、世界にも誇れるもので、蒼社川の自然の中から生まれました。
製造元の田中産業は、この豊かな今治の自然を守るためにやっていることがあります。
それは染色や晒しに使用した排水を自社の排水処理設備で、瀬戸内海環境保全特別措置法に定められた基準をクリアするまで浄化することです。
今でこそSDGsに対して、何をやっているのか求められることも多いように感じますが、長く愛される商品やサービスをしている企業は、そういった言葉が注目される前から実践しているんだと感じました。
先日、沖縄旅行にいった友人の向山雄治さんが、このように述べていました。
向山さんは、株式会社RNSを経営されています。SDGsにも積極的に取り組まれており、仕事への思いはnoteやHUMAN STORYを読むととても参考になります。
僕は大学の卒業旅行の時に、沖縄に旅行したことがあります。その時は、ただ沖縄の豊かな自然と美味しい料理を堪能しただけでしたが、SDGsに積極的に取り組んでいる地域や国に旅行いくのも勉強になりそうですね。
向山さんのnoteを読んで、自分のやりたいことを考えるときも、結構トレードオフなことが多いなと感じました。
僕は将来、飲食店を経営したいのですが、その代わり、大好きな犬と暮らすことや家族と一緒にいる時間を減らそうなど。
本当は、どうしたいかと聞かれれば、両方同時にやりたいです。
『SDGs』、個人でも何かできることはないか考えるようになってから、少し自分のやることの幅が広がった気がします。
それは、これまでは「まずは、自分のこと」というところから
「周りのためにもなること」に変わったからだと思います。
一度、自分の身の回りの雑貨やアイテムなど、企業がどのようなSDGsをやってるかを調べてみてSDGsについて考え取り組みを始めてみませんか。