「 視点を変えること 」は自ら体験すること。
アゲリシャスな人生にしたい!
どーもこんにちは!えいじです。
去年の12月くらいからダイエット目的で、仕事帰りにほぼ毎日皇居ランをしてるんですが、走るのってめちゃくちゃ気持ち良いんですよね!
特に仕事で悩んでいるときなんかは、走ってシャワーを浴びると全てリフレッシュすることができるんで、ストレス発散方法の1つとして僕のルーティーンになりつつあります。
そんな皇居ランですが、先週は月曜日から水曜日まで夜に予定が入ってしまい走ることができなくなってしまったんです。。
まだ完璧にルーティーン化されていないので、ちょっとでも走らなくなってしまうと、めんどくさくなって、やめてしまう可能性がありました。(3日坊主なんで…
なので、試しに月曜日だけ朝皇居ランをしてみることにしたんです。
・「 夜 」から「 朝 」に時間を変えて気付けたこと
朝の皇居ランは初めてだったので、走る前まで、「朝起きれるかな…」とか「仕事で眠くならないかな…」など心配していたんですが、走っている最中は、そんな事は考えず、別の新しい気付きを得ることができました!
【朝ランニングしたことで気付けた新しい発見】
・朝だからといって走るのしんどくないんだな
・路面がかなりグニャグニャしてギャップがあるところが多いな
・皇居のお堀の中って蓮みたいなのがあるんだな
・あ、こんなところにTOKYO FMあるんだ
・大手町のビルから湯気出てる、なにあれ…
・意外に自転車通勤の人って多いんだな
・スーツ着ての自転車通勤とかランニングの人がいるな
・スーツ汗臭くならないんだろうか
・朝通勤で皇居の周りを歩いている人多いなぁ
今回気付いたことは、夜暗い状態では気がつけなかったことばかりで、「朝の明るい時間帯に走る」という視点の変化があったから発見できたことばかりでした。
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、今日は「視点を変える」ということについてnoteを書いていきます。
・視点を変えるのは難しい。
この「視点を変える」という言葉、仕事中によく聞きますよね。
「企画が行き詰ったら視点を変えて考えてみよう」とか「クライアントの視点に立って考えてみよう」など、仕事をすすめる上でとても大事な言葉なのですが、この視点を変えるってすごく難しいことなんです。
「何が難しいの?、別の立場で物事考えれば良いんでしょ?」と思う方もいらっしゃると思いますが、別の立場に立つことが難しいんです。
なぜなら、実際にその立場に立ったことがない人が、その立場の人の気持がわかるはずないですし、無理やりその立場を意識しても、本質がわからず上辺だけになってしまうからです。
では、どのように視点を変えればよいのでしょうか。
・視点を変えるには、自分で体験することが大事。
僕がおすすめしたい、視点の変え方は、頭で考えるのではなく、自分が経験する方法です。
視点を変えるのが難しい理由は、「相手がどのような考えを持って、その立場にいるのかが把握できないから」なので、自分が一度でも経験したことがあるのなら話は別です。
相手の立場も考え、話をすることができるので、その立場に立った視点で物事を考えられるようになります。
「自分で体験する」と聞くと、その全てを体験しなければいけないと勘違いして、逆に尻込みしてしまうことがありますが、全て体験する必要はなく、相手が行っている作業や動作を少し真似して見るだけで良いのです。
私が皇居ランを夜から朝に1度変えただけでも色々な気付きがあったように、少しでもそのことを体験すると、今まで見ることができなかった視点で物事を捉えられるようになり、新しい発見をすることができるようになります。
「視点を変えたい」と思ったときは、考えるのではなく、第一に体を動かして自分で体験して見るようにしましょう。
きっと新しい何かを発見することができるようになると思いますよ!
では今日はこのへんで、バイチャ。
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