紙のメモ帳とは違う…メモアプリでの記載テクニック
アゲリシャスな人生にしたい!
どーもこんにちは!プロディレクターゼスプリ(@zes_kiui)です。
人の話を聞く時や、アイデアを思いついた時なんかに、メモを取ると思いますが、皆さんは何にメモをしていますか?
紙に書くという人もいると思いますが、最近では、スマホのメモ帳やevernoteなど、メモアプリ(メモサービス)を利用する方も多いと思います。
※ちなみに僕は、iPadのメモ帳をめちゃくちゃ利用しています。(macと連動できるから便利ですよね!
そんなメモアプリですが、紙のメモ帳と同じ様に使っていると、大変な目に合うかもしれませんよ…!
さて今日は、そんなメモアプリ(サービス)の管理方法について書いていきます!!
・紙の制限がないから、メモの乱立が起きる
さて、まずは僕のメモ帳(イメージ)を見てください。
イメージのメモ帳にはなりますが、僕の本当のメモ帳を忠実に再現しています。見た感じ、いらなそうなものがいくつもありますよね?
そう、これが、メモ帳の無駄使い現象です。
僕はA型ですが、几帳面でもなく、超ガサツで面倒くさがりです。
そのため、何か思いついたこととか、メモしなきゃならないことがあれば、なんでもメモ帳に新規追加で書き入れていました。
すると…この様なメモ帳の無駄使いが発生するのです。笑
とにかくメモが乱立しまくってしまうため、後から見直した時に何が書いてあるのかがわからなくなりますし、そもそも、いつ書いたのかもわからなくなるんです。
※ちなみに、ぼくの本当のメモ帳は2015年くらいのメモが残っていることもありました。笑
では、このメモ帳の無駄使い減少はなぜ発生するのでしょうか。
それは、普通のメモ帳であれば、紙の終わりがあるため、書ききれなくなったら処分するので過去の情報(何年も前の)が溜まりにくいしますが、デジタルのメモ帳はほぼ永久に残しておけるので、処分するタイミングが来ないからなんです。
そのため、「 新しいメモを追加 」→「 確認 」→「 放置 」→「 新しいメモを追加 」のループに陥ってしまい、どんどんメモが増えていってしまい、気付いた頃には管理ができなくなってしまうのです。
・メモアプリ(サービス)のおすすめ管理方法
無駄使いを無くすには、メモ帳の管理を工夫をする必要があります。
紙のメモ帳は、何かあった際に、どんどん新しく記載を行っていきますが、メモアプリ(サービス)では、大カテゴリーを用意し、そこに新しいメモを追加するイメージで運用をしていくことがオススメです!!
細かい管理方法については、下記にてまとめておきますね。
【メモアプリのオススメ管理方法について】
・メモ帳の一覧画面
メモ帳の一覧では大カテゴリーの管理を行います。
「 株式会社○○MTG 」など、ぱっと見てなにかわかる項目にし、できればカテゴリーごとにアイコンを付けてください。
《ポイント》アイコンを付ける理由
メモの管理をしっかりしても、大カテゴリーの量は増えていってしまいます。そんなときに、メモ帳内をアイコンで検索してあげると、それに該当するメモだけが表示することができるようになります。(カテゴリー検索のようなことができるようになるわけです。
・メモ帳の詳細画面
メモ帳の詳細には、大カテゴリーに沿った内容を書き入れていきます。
メモを書く際、大カテゴリーとは別の少見出しと、そのメモを書いた日付を記載するようにし、新しい情報を書く際は、そのルールに沿って、古いメモ帳の下に追記していきます。(例:定例MTG-20200129…等)
こうすることで、1つのメモに対して複数のメモを紐付けることができ、メモ帳が時系列順に並んでいくので、メモ帳を開くと、嫌でも古い情報からメモに目を通すことになりますよね。
こうすることで、不必要な情報に気づきやすくなるのです。
サンプルを用意したので、ご覧ください!
左側が大カテゴリーのイメージ案(メモ帳の一覧)で、左側がメモの記載欄です。
先程のものよりもメモ帳の一覧が見やすく、整理されていて、情報の精査がしやすいですよね。
・最後に…
僕はこのメモ帳の書き方にしてから、書いたメモを忘れなかったり(その時のことが思い出しやすくなる)、無駄な大カテゴリーが増えることも減りました。
このメモ帳の無駄使い現象、そもそも僕以外の人で同じことが発生しているかわかりませんが、同じ様なことが発生している方は、ぜひ試してみてくださいね!!
バイチャ!
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