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iPhone11のバンパーを作ろう その1

思い立ったら作るシリーズ 第四弾!
iPhone11のバンパーを作ります。
他に書きかけの記事がいくつもありますが、そーっとしておいてください。
思いついたらやるのです。

月初にTPUのフィラメントを買ったんです。使い道が思いつかなくて放置してたところ、ふと思いつきました。スマホ用の「バンパー」という製品は最近は減ってしまったように思います。探してもなかなかみつからない。小さい機種用にはあるみたいですが、今時サイズの「ガワだけバンパー」は売ってないんです。人気ないんですかね。余計なものがなくて好んでつけてたんですけどね。安いし。

ガワだけバンパーには良い面もあって、ガワしかないので放熱性が損なわれません。夏場の暑いときにスマホが高熱を出して使えなくなることもありました。少しは対策になるんじゃないかな。
以前、自転車に乗ってるときにバンパーをつけたスマホを落っことしたことがあったんですがスマホは無事でした。その後、固いケースに替えておっことしたら見事に画面が割れました。バンパーって必要十分なんじゃなかろうか。(と、思ってる)

さぁ、作ろう!
今使ってるケースをそのまんま真似します。これの背面がないやつを作ればよいのです。

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音速の速さでできた。

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すんません。もうちょい順を追って書きます。

本体のサイズはネットで調べました。自分で測るより正確です。
R11は適当です。あとで補正しよう。

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次は垂直面にガワを描く。サイズは今使ってるケースを計って書いてみた。
コの字の内側を外形に接するように配置します。

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滅多に使わないスイ~プでぐり~ん。

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あとは各側面に操作系やコネクタの穴などを配置します。
最初に外側の四角を描いとくと寸法の設定がしやすいと思います。

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こちらは背面です。ガワだけだと外れるかもしれないので中央に1本入れてみました。この部分はスケッチも別なので他との干渉なしに好きなだけいじれます。凝った模様なんかいれても面白いよね。

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凸ボタンは裏側をえぐったほうがよいと思うけどまだやってません。

さぁ、印刷してみよう!!!!

あぁぁぁ!

おれのプリンターはボーデンタイプだった!!!

しかもX5SA は CoreXYだからチューブがなげーよ。
Ender3:チューブが短いけど普通のエクストルーダー
X5SA:チューブが長いけどTITANでぐいぐい押す。
どっちもダメな気がする。
やっぱBMGもどきをダイレクトにセットしたい。もしくはEnder3をボーデンwith BMG だな。

えーっと、ダイレクトエクストルーダー化はどうしてたんだっけな。確か、必要な部品はだいたい揃ってて・・・あ、そうだファンも届いたんだったよ。ということは、固定する筐体を作ればいいのか。

モデリングはすいすいとできちゃったのに、大事なことが抜けてたなぁ。
思いつきでやるとこうなるという見本ですね。
ということで本編は一時中断いたします。

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