ハレー彗星が折り返してくるらしい
たまたま見つけたハレー彗星の記事。
2023年12月9日午前11時 日本時間 に折り返してくるらしい。
前回、地球付近にやってきたのは1986年だったそうです。
当時の地球の日本という国ではレベッカというバンドが人気で、「76th Star」っていう曲が流行ってました。
※ライブ動画のリンクを載せてみたんですが、あまりにも歌が下手すぎてびっくり。懐かしい想いでが崩れるのでシングルに差し替えました。
おれは14歳だった。多感な中二病ど真ん中だ！
しかしハレー彗星を見た記憶がない。確か、ちょびっとしか見えなかったんじゃなかったかな。
まぁまぁの宇宙ヲタクだった気がするんだけど覚えてないなぁ。
37年で折り返しってことは、次に来るのは37年後ってことです。
おれは・・・88歳。うちのジジイと同じ歳だ。
うーん、おれも生きてるかもしれんな。
ハレー彗星の軌道はこんなに長い。
地球が太陽を中心に何時の位置にあるかによってハレー彗星との最接近距離は変わります。
西暦837年には500万Km まで近づいたらしい。
地球と月の距離の13倍です。でかそー！
次回は1986年よりはかなり近いらしい。期待大である。
なんか夢がありますなぁ。
先月、大正浪漫の記事を書きました。
これは手紙だけが100年の時空を超えるお話。
次のハレー彗星は37年後の未来のお話。
一体どんな世界になってるんでしょう。
おれはいないかもしれないけど、見てみたいものです。
願わくば、3Dプリンターで建てた家に相棒ロボットと暮らして、しょーもないモノを作るという余生を過ごしてて欲しいな。
そして、彗星を眺めながら人生を終えるとかね！
こんな世界はやだー！
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